「アルツハイマー型認知症」の理解を促進するため、毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」と制定され、9月は「世界アルツハイマー月間」とされています。
■認知症とは
認知症にはさまざまな症状があり、また個人差も大きいですが、一般的には、記憶の障害や見当識障害、理解・判断力の障害などの症状が見られます。
■認知症の人への支援とは?
認知症の当事者は強い不安を感じています。しかし、周りの人が症状を理解して安心できる環境を整えることで症状が落ち着いたり、進行を遅らせることができます。また、早めに相談すること、認知症の障害を補いながら、さりげなく、自然に、それが一番の支援です。
(参考:「認知症サポーター養成講座」標準教材)
町内の地域、学校、職場で認知症サポーター養成講座の開催を希望される場合は、お問い合わせください。
■認知症の人やその家族の人の相談先
府中町地域包括支援センター【電話】285-7290
高齢介護課高齢者福祉係【電話】286-3256
■認知症の人や家族・地域の人も一緒にホッとできる場所があります
※中止・延期となっている場合があります。参加する場合はお問い合わせください。
◇認知症の人と家族の会
日時:毎月第4(木)10:00~12:00
場所:マエダハウジング府中町ふれあい福祉センター
問合せ:府中町社会福祉協議会
【電話】285–7278
◇茶のみ処椿(グループホーム連絡会主催)
日時:毎月第4(木)10:00~12:00
場所:小規模多機能ホーム府中みどり園1階
問合せ:府中みどり園
【電話】281–6700
問合せ:高齢介護課高齢者福祉係
【電話】286-3256
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