まちのわだい

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■中西麻耶選手　感動をありがとうございました
8月31日(土)、東広島市在住の中西(なかにし)麻耶(まや)選手が、パリ2024パラリンピック陸上競技女子走り幅跳びT64で7位入賞。市内で行われたパブリックビューイングには、約80人の市民が駆けつけ大きな声援を送りました。
中西麻耶を応援する有志の会代表の舛川(ますかわ)剛章(たけあき)さんは、「多くの人に中西選手を応援してもらえてうれしい」と語っていました。
9月5日(木)には、中西選手が市長を表敬訪問しました。「悔しい結果だったが今までで1番楽しむことができ、思い出深い大会になりました。盛大な応援をありがとうございました」と感謝する中西選手。
高垣市長は「勇気と感動をもらうような跳躍。さらに積み重ねて夢の実現に向けて頑張ってください」と激励しました。

「中西選手にナイスファイトと伝えたい!」
(東西条小学校6年　野口(のぐち)歩樹斗(あきと)さん)
中西選手に走り幅跳びを教えてもらったそうです。

「よく頑張った!誇らしい気持ち。中西選手は魚がお好きなので、お刺し身を食べてもらいたい!」
(西条駅前で鮮魚店を営む木下(きのした)淑子(よしこ)さん)

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