■修学のために転出した場合の国民健康保険被保険者証
次の(1)(2)の全てを満たす場合は、申請により引き続き市の国民健康保険に加入できます。
(1)修学のための転出
(2)主として転出前の世帯からの仕送りにより生計を営む
申し込み:必要書類を国保年金課または各支所・出張所へ持参
持ち物:国民健康保険被保険者証(保険証)、令和6年度以降学生であることが確認できる書類(学生証、在学証明書または卒業予定年月日が確認できるもの)、手続きを行う人の本人確認書類、世帯主と修学者のマイナンバーが分かるもの
◇修学状況の届出のお願い
学生用の保険証を交付している世帯へ、修学状況の届出用紙を3月中旬に送付します。必要事項を記入し、提出してください。
※3月卒業予定の人で令和6年度以降も修学する場合(高校から大学など、学校が変わる場合を含む)は、窓口で再度申請が必要です(必要書類は同上)。
締切日:4月19日(金)
◇年度途中に学生ではなくなった場合
中途退学などで、学生用の保険証の有効期限が切れる前に学生ではなくなった場合は、速やかに国保年金課または各支所・出張所で資格喪失手続きを行い、保険証を返却してください。
問い合わせ:国保年金課
【電話】082-420-0933
■福祉助成券(タクシー乗車助成券・紙おむつ購入助成券)の有効期限
障害者手帳を持ち、一定条件を満たす人に現在交付している助成券の有効期限は7月31日(水)です。今年度から有効期間を変更しています。有効期限にご注意ください。
問い合わせ:障害福祉課
【電話】082-420-0180【FAX】082-420-0181
■新型コロナワクチン 自己負担なしでの接種は3月31日まで
全額公費での新型コロナワクチン接種は3月31日で終了します。
初回接種を終了した人は、令和5年9月20日~令和6年3月31日に1回だけ接種できます。未使用の接種券が手元にあり上記に該当する人は、その接種券が使えます。
問い合わせ:予約・接種券発行/市コールセンター(毎日8:30~18:00)
【電話】0120-022-894
※初回接種(1・2回目(乳幼児は1~3回目))も3月31日までは全額公費で接種できますが、2回目(3回目)接種が4月1日以降の場合は、全額自己負担となります。
令和6年秋冬には、次の人を対象とした定期接種として、一部公費負担で接種できる予定です。
それ以外の時期、対象者は任意接種(全額自己負担)となります。
対象者:
・65歳以上の人
・60~64歳で
心臓・腎臓・呼吸器に身体障害者手帳1級相当の重い病気のある人
HIVで免疫機能に重い障害のある人
問い合わせ:4月以降について/医療保健課
【電話】082-420-0936
■聴覚障害者生活訓練事業・なるほど講座
社会生活に必要な知識を提供し、意見、情報などを交換する講座です。
今回のテーマは、「自分の体力を知ろう」です。
講師:医療保健課 保健師
※手話通訳・要約筆記あり
日時:3月17日(日)10:00~12:00
場所:市総合福祉センター
対象者:聴覚障害や言語機能障害によりコミュニケーションが難しい人
定員:15人(先着・当日参加可)
受付期間:3月1日(金)~10日(日)
問い合わせ・申し込み先:東広島ろうあ協会
【FAX】082-434-8224【Eメール】hhd.naruhodo2021@gmail.com
■電話リレーサービス
「電話リレーサービス」では、通訳オペレーターが手話・文字と音声を通訳します。聴覚や発話に困難がある人と聞こえる人が、電話で即時双方向につながることができます。
学校や病院への連絡、友人との会話、救急車を呼ぶなど24時間365日、いつでも利用できます。利用には登録が必要です。
聞こえる人は登録の必要はありません。利用している電話番号で、電話リレーサービスの利用者へ電話ができます。
問い合わせ:障害福祉課
【電話】082-420-0180【FAX】082-420-0181
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