全国的な課題である人口減少による地域の衰退。東広島市の人口は全体で見ると増加していますが、急激に減少している地域もあります。目指すは、子どもたちが大人になった時にも「住みたい」「住み続けたい」と思える地域。各地域の文化・伝統・自然などを生かしてまちの魅力・活力を向上させることで、一人一人がwell-being(幸福感)を実感でき、持続可能な地域を実現することにつながります。
■人口が減少すると、どうなるの?
◇住む人が減ると…
■東広島市の現状と今後の方向性は?
◇人口減少対策地域と人口の増減
※合併時(平成17年)の人口を0.0として、令和5年3月末の地域ごとの人口の増減をパーセンテージで表示
市全体6.5%↑
豊栄町-34.8%↓
福冨町-25.6%↓
志和町-23.2%↓
河内町-22.8%↓
高屋町-4.4%↓
八本松町11.4%↑
西条町36.3%↑
黒瀬町-11.7%↓
安芸津町-29.4%↓
※人口減少対策地域
全域が対象/志和町、福富町、豊栄町、河内町、安芸津町
一部地域が対象/八本松町南部、高屋町北部、黒瀬町東部
◇人口減少地域総合対策のポイント
・地域の特性を活かしたまちづくり
・地域内での経済循環
・地域コミュニティの活性化
↓
まちの魅力・活力アップ
↓
「住みたい」「住み続けたい」という人が増える
※詳細は本紙をご覧ください。
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