特集1 東広島市制施行50周年(1)

1／37

[東広島の今]
■東広島市の魅力を知ろう!
東広島市は、令和6(2024)年4月20日で誕生して50年。さまざまな出来事や人がつながって今の東広島市があります。市の魅力を見つめ直すとともに、まちのあゆみを振り返りながら、これからの東広島市を思い描いてみませんか。

◇4つの大学の集積
・学生数は約17,000人
・Town and Gown構想

◇研究機関や先端技術参照の集積
・産業と研究機関の連携による新産業の創出や高度人材育成
・半導体や自動車産業など

◇アクセスに恵まれた立地
・山陽自動車道
・東広島・安芸バイパス
・東広島・呉自動車道
・電車・新幹線は計10駅
・近隣に広島空港
・安芸津港

◇日本酒のまち
・市内に10の酒蔵
・市を代表する行事「酒まつり」

◇高い教育力

◇国際色豊か
・外国人市民が市の人口に占める割合は中四国地方1位

◇都市と自然が近い

東広島市が誕生して50年。「賀茂学園都市建設」・「広島中央テクノポリス建設」の2大プロジェクトの推進や、平成17年の1市5町の合併を経て、豊かな自然環境、学術研究機能や産業の集積、都市機能の充実により、魅力ある都市へと成長してまいりました。これまで本市の発展にご尽力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
本年は、新たな50年の未来に向けたスタートの年です。皆さまとともに本市を次のステージへと推し進めることで、市民一人一人がWell-being(幸福感)を感じられる「やさしい未来都市東広島」の実現に向けたまちづくりに全力で取り組んでまいります。

東広島市長