まちのわだい(1)

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■7/7(金)大きく育ってね!市内の小学生が稚魚3千匹を放流
中町小5年生(21人)と鹿川小5年生(14人)が長瀬海岸(能美町中町)でマコガレイの稚魚3千匹を放流しました。この放流は、漁業資源を増やす目的で日本釣振興会広島県支部が企画・実施したものです。児童たちは、「大きくなってね」と声をかけながら、稚魚を優しく海に放流しました。

■7/8(土)江田島市女性会連合会「声のかけ合い運動」を実施
大柿市民センターで、市女性会連合会が「江田島っ子と心を結ぶ声のかけ合い運動」を実施しました。この運動は、挨拶を通して子どもの健全育成を図ろうというものです。片山会長から、明岳市長にメッセージを伝達し、市内各所で広報車による啓発活動と、こども園などの訪問を行いました。

■7/24(月)71回目の開催　軍艦大淀戦没者追悼式
昭和20年7月、江田島湾で停泊中に米軍機の爆撃を受けて大破し、乗組員たち270人余りが犠牲になった旧海軍の軽巡洋艦大淀の戦没者追悼式が大柿町飛渡瀬の慰霊碑前で行われました。式では、飛渡瀬自治会中野会長のあいさつの後、読経の中、参列者が焼香し、戦没者の冥福を祈りました。

■7/30(日)是長1自治会主催　ヴァイオリンコンサートin沖美市民センター
沖美市民センターで、ヴァイオリンコンサートが開催され、120名の方が来場しました。演奏者の安塚かのんさんは多くのコンクール入賞経験がある廿日市市出身のプロを目指す16歳で、この日は、クラシックから日本の唱歌と老若男女問わず幅広く楽しめる構成で演奏を行い、来場者をヴァイオリンの深くのびやかな音色で魅了しました。

■7/22(土)みなとオアシスえたじま　対岸の花火も楽しめた土曜夜市
地域の振興、発展を図ることを目的に、小用みなと公園で、みなとオアシスえたじま「土曜夜市」が開催されました。この日、呉市では海上花火大会が行われており、来場者は夜店や特産品の販売、フラダンスのステージのほか、対岸の花火も楽しみました。

■8/1(火)リニューアルオープン初日　ふれあいプラザさくら
一時休業していた「ふれあいプラザさくら」。プレオープンを経て、この日、リニューアルオープン。開店前には行列ができました。価格の改定、新メニューが登場し、来店した方は名物の大豆うどんを食べ、江田島市ならではの味を堪能しました。