まちのわだい

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■9/22(金)市内小学生の入賞作品が決定　環境啓発ポスター・標語コンクール
市公衆衛生推進協議会主催の令和5年度環境啓発ポスター・標語コンクールの審査会を開催し入賞作品が決定しました。このコンクールは、児童の環境づくりへの関心を高めるため市内の小学校4～6年生を対象に募集し、‟守ろう美しい地球”をテーマにポスター部門168点、標語部門265点の応募がありました。入賞作品は11月21日～12月4日までゆめタウン江田島店で展示を行うほか、環境啓発活動に活用します。
一覧については本紙をご参照ください

■9/21(木)秋の全国交通安全運動　交通安全啓発活動を実施
秋の全国交通安全運動が始まり、さくらプリンセス、交通安全協会、警察署、警友会など約40人の皆さんが集まりました。三高港からゆめタウン江田島店までの道路では、雨の中、白バイやパトカー、広報車によるパレードが行われ、ドライバーに安全運転を呼びかけました。また、ゆめタウン江田島では、買い物客に「交通ルールを守って」と、笑顔で交通安全啓発品を手渡しました。

■おめでとうございます　全国食生活改善推進員協議会名誉会員賞
令和5年全国食生活改善推進員協議会名誉会員賞を上迫美智惠さん(大柿町飛渡瀬)と水戸セツヨさん(能美町高田)が受賞されました。この賞は、食育活動を続けてこられた90歳以上の食生活改善推進員に贈られるもので、上迫さんは昭和61年から、水戸さんは平成8年から現在まで活動されており、多年にわたり、本市の健康増進事業に寄与していただいております。
上迫さんと水戸さんは、「皆さんのおかげでこれまで勤めることができ、この賞を受賞することができました。これからも、自分の健康に気をつけながら、皆さんと一緒に活動していきたいです。」と感謝の言葉を述べられました。

■いつまでも元気で長生きを　市内でご長寿のお祝い
長寿のお祝いとして、内閣総理大臣から本年度中に100歳を迎えられる17人の方に御祝状と記念品(銀杯)が、また本市からは、88歳(248人)と100歳以上(56人)の方に御祝金が贈呈されました。9月15日(金)から始まった老人週間には、市内にお住まいの田島トモエさん(108歳・市内最高齢)や、100歳の方々を訪問して御祝金などを贈りました。

■県内外大学生が参加　パッケージ型インターンシップを実施
8月30日～9月1日の3日間、1回の参加で複数企業を体験できるパッケージ型インターンシップを行い、県内外の大学生4人が参加しました。30日(水)は、(一社)フウドでビーチクリーンを体験しながら、海ごみの問題について考えた後、移住や観光について意見交換しました。31日(木)は、江田島荘でフロント業務の体験や若手社員・経営層の話を通じて、おもてなしの心やホテル経営について学びました。1日(金)はBYUCCA glampingでやチェックインまでの流れから、ベッドメイキングの実習をし、グループワークで集客案について意見交換をしました。

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