まちのわだい(2)

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■10/21(土)シルバー人材センターが清掃活動　自分たちでまちをきれいに!
市シルバー人材センターの会員有志56人が、ボランティアで清掃活動に汗を流しました。全員が安全ベストを着用し作業しました。

■10/13(金)地域の身近な相談相手　市民生委員・児童委員全員研修会
わくわくセンター(能美町鹿川)で、民生委員・児童委員全員研修会が開催され、今年度は、「児童虐待防止に向けて～私たちにできること～」と題して、広島県西部こども家庭センター次長兼政策監の山本知子氏に講演していただきました。毎年、虐待相談件数が増加していること、虐待の種類や体罰が許されないものであるとした法改正、子どもアドボカシー活動という新しい取組についてなど、幅広い内容で、参加した委員もメモを取りながら熱心に聴講していました。

■10/22(日)早瀬大橋開通50周年を彩る　早瀬大橋ライトアップ
早瀬大橋開通50周年を祝う記念イベントが、「BYUCCA glamping」(大柿町大君)と早瀬パブリックセンター(呉市音戸町早瀬)で開催され、飲食ブースやステージイベントには多くの来場者が集まり、会場は活気にあふれました。10月は乳がんの早期発見、診断、治療の重要性を伝えるピンクリボン月間で、イベント開催者はその取り組みに賛同し、日没後、早瀬大橋をピンク色に輝かせ、開通50周年を彩りました。

■11/5(日)秋の祭典えたじまオリーブ・ミュージアム
おきみ太鼓「響輝」が力強いリズムを奏で、ステージの幕を切ったこの祭典は、11回目を迎えました。会場の沖美町・鹿田公園には例年を上回る来場者で、750人分の牡蠣のオリーブオイル焼きが振る舞われたほか、飲食の屋台、歌・踊り・神楽のステージ、パトカー・消防放水車の展示、ゲームで賑わいました。100本のオリーブの苗がもらえる抽選券は瞬く間になくなる盛況で、当選者は苗を抱え、笑顔で帰路に着かれました。

■11/5(日)秋のにぎやかなお寺に　第21回えたじま手づくり市
光源寺(能美町高田)で、第21回えたじま手づくり市が開催されました。11月とは思えない陽気のなか多くの来場者で盛況に終わりました。境内には手づくりの雑貨や島の野菜、エスニック料理、コーヒーなどさまざまな出店があり、本堂では住職による法話や音楽ライブなども行われ、来場した子どもたちは県立大学や島内の学生ボランティアによるワークショップを楽しんでいました。次回は令和6年4月28日(日)に開催予定です。

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