心とココロの交流 民泊通信vol.102

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新潟県立豊栄(とよさか)高等学校の生徒が11月8日(水)～9日(木)1泊2日で初めて本市を訪れました。

■新潟県から江田島市へ
豊栄高校の皆さんは、飛行機と新幹線を乗り継いで広島へ到着され、平和公園での平和学習の後に、夕方、バスで入島されました。
生徒の皆さんは、移動で大変疲れた様子でしたが、受入家庭と対面すると、すっかり元気を取り戻し、各家庭での交流を楽しまれた様子でした。
今年度最も遠い学校から来た生徒の皆さんへ、入島式だけでなく、離島式後のお見送りの際にも、自然と拍手が起こりました。
また、今年度の受入は同校で終わるため、受入家庭の皆さんも、「しばらく受入がないと思うと寂しい」、「体調を整え、また来年も元気に受け入れたい」と口々に話されていました。
今後も、江田島市に新たなご縁が生まれるよう、受入家庭の皆さんと協力して民泊事業を続けたいと考えております。
このため、11月末に募集説明会を行うなど、受入家庭の拡大に努めています。

民泊受入に少しでも関心がある方は、お気軽に交流観光課までお問い合わせください。

問合せ：交流観光課
【電話】0823-43-1632