大規模災害に備えて

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■「防災・減災に関する県民意識調査」の実施について
広島県危機管理監みんなで減災推進課からのお知らせです。
広島県では、毎年「防災・減災に関する県民意識調査」を実施しており、「みんなで減災」県民総ぐるみ運動の取組実績の把握や運動を進める上での課題の抽出や、その解決方策の検討を行っています。
県内在住の18歳以上の方から無作為に5,000名を抽出し、2月下旬から3月上旬にかけて調査票を郵送いたします。調査票がお手元に届いた方につきましては、お手数をおかけしますが、調査票に直接回答を記載した上で、同封の返信用封筒で回答にご協力いただきますようお願いいたします。

■「災害時の下水道施設に係る災害支援に関する協定」調印式
近年、全国的に多発している災害に備え、令和6年1月19日に三興建設株式会社と災害時における下水道施設の維持、または修繕に関する工事その他の支援体制を確立するため、『災害時の下水道施設に係る災害支援に関する協定』を締結しました。この協定は、市内に地震、風水害、大規模事故等により、市の公共下水道及び農業集落排水の設備が被災した場合に、損傷した下水道施設の機能の迅速な回復を図り、もって浸水被害の拡大、生活環境の悪化等を防止することを目的としております。いつ何時発生するか分からない災害に備え、いち早い災害復旧体制を構築しておくことは、市の責務であり、今後も「災害に強く、安全で安心して暮らせるまち」を目指していきます。

問合せ：危機管理課
【電話】0823-43-1633