■大規模災害に備えて 大古自治会が防災備品を整備
大古自治会(大柿町)が、令和6年度コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)で防災備品を整備しました。これは、宝くじの社会貢献広報事業として行われるもので、宝くじの収益金を財源としています。
■7/5(金)マコガレイの稚魚3千匹 市内の小学生5年生が放流
中町小5年生および鹿川小5年生が長瀬海岸でマコガレイの稚魚3千匹を放流しました。この放流は、漁業資源を増やす目的で(公財)日本釣振興会広島県支部が企画・実施したものです。当日は暑い中、児童たちは、「元気に育ってね」と声をかけながら、稚魚を優しく放流しました。
■7/13(土)市制施行20周年記念 令和6年度江田島市安全・安心まちづくり市民の集い第74回“社会を明るくする運動”江田島市大会
わくわくセンターで、令和6年度江田島市安全・安心まちづくり市民の集い及び第74回“社会を明るくする運動”江田島市大会が共同開催され、約250人の来場がありました。オープニングセレモニーとして広島県警察音楽隊の演奏が行われた後、江田島地区保護司会会長が開会宣言を行いました。第1部では、“社会を明るくする運動”作文コンテストの入賞者及び作品の紹介、内閣総理大臣メッセージの伝達後、法務省広島保護観察所山口高広(やまぐちたかひろ)首席保護観察官を講師にお迎えして、「更生保護について」と題し、更生保護対象者の状況や保護司の支援について、お話ししていただきました。第2部では、来場者が一体となり「安全・安心まちづくり宣言」「暴力追放宣言」を行い、市民一丸となった取組を推進することを誓った後、松本朋也(まつもとともや)さん(江田島中学校3年生)が少年健全育成意見発表をし、参加者は強く心を打たれました。また、恒例の江田島警察署員による特殊詐欺被害防止の寸劇が行われ、会場は大きな笑いに包まれ、最後は、市防犯連合会副会長の閉会宣言で大会を終わりました。
■7/13(土)市女性会連合会「声のかけ合い運動」を実施
江田島市役所本庁で、市女性会連合会が「江田島っ子と心を結ぶ声のかけ合い運動」を実施しました。この運動は、「地域の子どもを地域のみんなで育てよう」というスローガンを掲げ、「いつでもどこでも、気軽にさわやかなあいさつを交わし、心の通じ合う温かい家庭と地域づくりをしていこう」と呼びかけを行うものです。片山会長から、明岳市長にメッセージを伝達し、市内各所で広報車による啓発活動と、認定こども園等の訪問を行いました。
■7/14(日)江田島小学校の児童が快挙達成!第24回中国・四国チアリーディング選手権大会優勝
ジップアリーナ岡山にて、第24回中国・四国チアリーディング選手権大会が開催され、江田島小学校6年生玉井海翔くんの加盟するドリレボキッズチアリーディングチームFAIRIES・Aが出場した小学校高学年の部、3年生空寛太朗くん、2年生玉井杏海さん、空永茉さんの加盟するドリレボキッズチアリーディングチームFAIRIESが出場した小学校低学年の部において、ダブル優勝を成し遂げました。チアリーディングは、複数人で構成されたチームで2分30秒の演技を行い、いかに観客を魅了し引き付けることができるかを競う表現スポーツで、アクロバティックな技とともに、笑顔、リーダーシップ、お互いを認め合い応援しあうリスペクト精神などが、チアリーディングの魅力です。4人は江田島市のチアリーディングチームにも所属しており、島内外のイベントに出演し、江田島市の魅力を発信しています。また、9月1日には東京代々木第一体育館にて日本選手権JAPANCUPにも出場予定で、日本一の小学生を目指して練習に励んでいます。児童の活躍を応援しましょう!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>