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お知らせ(1)

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広島県江田島市

■募集/空き家無料巡回相談会
空き家所有者などを対象とした専門家による無料相談会を行います。
事前予約制で、相談内容に応じた専門家が対応します。
専門家:司法書士、宅建士、建築士、土地家屋調査士などの江田島市空家等対策協議会委員
日時:10月21日(月)午前10時~午後4時
場所:能美市民センター(能美町中町)
人数:8人(1人30分)
予約方法:都市整備課へ電話予約
申込期限:10月7日(月)まで

問合せ:都市整備課
【電話】0823-43-1647

■浄化槽の適正な利用・維持管理について~きちんと使ってきれいな水に~
浄化槽は、トイレの排水や生活雑排水を微生物の働きによってきれいにした後、川や海に放流しています。そのため、正しい使い方や適正な維持管理が行われていないと、悪臭の発生や環境汚染の原因となります。

▽浄化槽の正しい使い方
浄化槽の機能を保つために、普段の暮らしの中で以下のようなことに注意しましょう。
(1)排水を集中させない(一度に大量の水を流すと、処理が不十分になることがあります)。
(2)専用のトイレットペーパーなどを使う(新聞紙・タバコの吸いがらなどは絶対に流してはいけません)。
(3)清掃の際は漂白剤などの劇薬を使わない(浄化槽内の大切な微生物が死んでしまいます)。
(4)ブロワーの電源を切らない(悪臭の発生・水質悪化の原因になるので、不在の間も切ってはいけません)。
(5)排気管・送気管を塞がない(ブロワー同様、浄化槽がうまく働かなくなります)。
(6)浄化槽の上に重いものを置かない(浄化槽が重さで壊れてしまいます)。
(7)台所からの野菜くずやてんぷら油を流さない(紙にしみ込ませて捨てるか、再利用しましょう)。

▽維持管理の3つの約束
浄化槽を使用される皆さんには、使用方法に注意するだけでなく、「保守点検」「清掃」「法定検査」の3つの約束があります。浄化槽の機能を保つためには、この三つの約束を守ることが大切です。地域の水環境を守るためにも、適正な維持管理を行いましょう。

(1)保守点検
浄化槽の処理方式により1週間に1回から6ヵ月に1回受けることが義務付けられています。

(2)清掃
年に1回(処理方式によってはおおむね6ヵ月に1回以上)実施することが義務付けられています。

(3)法定検査
浄化槽の維持管理が適正に行われているかどうか確認する検査です。県知事が指定した機関が実施する法定検査を受けることが浄化槽法で義務付けられています。

▽浄化槽の休止・廃止届出
家が空き家のため浄化槽の使用を休止するとき、下水道への接続や家屋などを取り壊して浄化槽を撤去するときは、市役所に休止・廃止届を提出してください。

問合せ:地域支援課
【電話】0823-43-1637

■小型船舶免許更新・失効講習を開催
日時:10月19日(土)午後6時~
場所:わくわくセンター(能美町鹿川)
申込方法:広島小型船舶教習へ電話申し込み

問合せ:広島小型船舶教習所
【電話】0823-69-1065

■注意/紙おむつを水洗トイレに流さないで!
ここ最近、「大人用の紙おむつ」が原因で、下水道用ポンプの故障が発生しています。
水洗トイレに紙おむつを流した場合、下水道用ポンプが故障する原因となりますので、燃えるゴミとして処分をお願いします。
下水道管が詰まった場合や下水道用ポンプが故障した場合、原因者の責任となりますので、市ホームページをご確認の上、正しくご利用ください。市内にお住まいの皆さまのご協力をお願いします。

問合せ:下水道課
【電話】0823-42-3911

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