まちのわだい(2)

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■10/26(土)大人からこどもまで、ビーチで1日遊べる砂ASOBeach
ヒューマンビーチ長瀬で江田島eスポーツクラブ主催の「砂ASOBeachすなあそびーちETAJIMA」が開催され江田島市内だけでなく、市外からも多くの人が集まりました。イベントではこどもたちが参加できるコンテンツも多く、宝探し、ビーサン飛ばしなどは、親子で大いに盛り上がりました。アート、スポーツ、体験など、幅広いコンテンツが一日中楽しめるイベントとなりました。また、参加者全員で行ったビーチクリーンでは、えたじまザリガニというアート作品を制作し、江田島市ならではの素敵な思い出ができました。参加者のみならず、ボランティアでご協力いただいた方からも「ほんとに楽しかった～!また、来たい」との声があがりました。

■10/31(木)にこにこはたけですくすく育った　芋掘りを園児が体験
子育て世代包括支援センターの「にこにこはたけ」において、矢ノ浦まちづくり協議会の方々と認定こども園えたじまの園児たちが一緒に芋掘りを行いました。園児たちは、芋の掘り方を矢ノ浦まちづくり協議会の方々に教えてもらいながら、大きな芋の収穫に笑顔を見せてくれました。

■11/1(金)世界的シェフから　市内児童へオリーブオイル贈呈
市内の児童が(株)エテ(東京都)より、山本倶楽部(株)製のオリーブオイル50本を贈呈されました。これは、山本倶楽部(株)が(株)エテの世界的シェフ庄司夏子さん監修のオリーブオイルを販売するに際し、「収益は江田島市に還元したい」という庄司シェフの思いから実施されたものです。贈呈式後、庄司シェフの特別授業も行われ、児童たちは熱心に質問し、盛り上がりを見せました。贈呈を受けたオリーブオイルは、食材を使った調理実習などで使用される予定です。

■11/3(日)盛大に開催第12回オリーブ・ミュージアム祭典
沖まちづくり協議会が秋恒例の「オリーブ・ミュージアム」を開催しました。今年は江田島市市制施行20周年を記念して、前日に前夜祭を実施し、アーティストによるパフォーマンスと参加者全員による「おきみの舞」で、気運を高めました。祭典当日は晴天に恵まれ、多くの来場者が鹿田公園(沖美町是長)に集まり、うどん、焼きそば、オリーブの新漬けを販売する屋台や、警察・消防の展示で賑わいました。ステージでは太鼓やダンスに続き、安芸高田市の梶矢神楽団による「八岐大蛇」が披露され、迫力の演舞に感動の声が上がりました。

■11/7(木)世界3位に輝く快挙!江田島市出身木原江美選手
中国浙江省杭州市の湘湖で10月に開催された「IWWF世界ウェイクボード選手権202440代女性の部」で、元全日本チャンピオンの木原江美選手が世界3位に輝きました。木原選手は結果を報告するため、明岳市長と酒永議長を表敬訪問し、ウェイクボードの魅力を笑顔で語りました。また、明岳市長が実際にボードを装着しての体験指導も行われ、姿勢や力の抜き方など、体の使い方を丁寧にレクチャーしました。現在、木原選手は、三高で農業をしながら、三高小のプールや長瀬海岸で、ウェイクボード体験を実施しています。

■11/15(金)中四国防衛局長から江田島市長へ　感謝状の贈呈
中国四国防衛局の田實局長より、明岳市長へ感謝状が授与されました。この感謝状は、防衛政策への深い理解と協力により、防衛施設の安定的使用に貢献したことが評されたものです。明岳市長は、「先人たちが築いてきた両者の良好な関係が、改めて評価され嬉しく思う。この関係を将来へ引き継いでいきたい。」と述べました。

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