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まちのわだい

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広島県江田島市

■第74回“社会を明るくする運動”県推進委員会 作文・標語コンテスト市内中学生が受賞
このコンテストは、次世代を担う広島県の小中学生に、日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行などに関して考えたことや感じたことを作文にすることで、本運動に関する理解を深めてもらうことを目的としており、今回は市内中学生が作文で次の賞に選ばれました。(敬称略)
一覧については本紙をご参照ください

また、先月号の更生保護の功労表彰者に漏れがありましたので、追加紹介します。
一覧については本紙をご参照ください

■「家庭の温かさ」を届ける食事の取り組み ケアハウスこようの里親和園が奨励賞受賞!
第3回全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバルin滋賀~が11月21、22日に行われ、軽費・ケアハウス部門の発表にて、ケアハウスこようの里親和園が奨励賞を受賞されました。当日は、施設の住田管理栄養士と中村介護支援専門員が「食事でわがままを叶えましょう~家庭の温かさを施設でも~」と題して、施設の毎日の食事やイベントなどの食事で、利用者の方に家庭に近い給食を食べていただくために、多職種が連携して日々邁進している取組について発表されました。住田さんと中村さんは「当園の食事の想いを日本中に発信することが出来ました。今後も引き続き新たな取り組みを考え、食事が利用者様の楽しみで喜びとなるように試行錯誤していきます。」と話されました。

■12/21(土)登山道を維持するために、12年間活動 トレッキング倶楽部と消防本部がボランティア整備登山
里海・里山、自然豊かな江田島市は温暖なことから秋から春にかけて、多くの登山者が江田島市を訪れます。江田島トレッキング倶楽部は2013年から12年にわたり、登山道の整備を江田島市の山の魅力を楽しんでもらい、快適に歩ける登山道を維持するために行っています。代表の岡野さんは「登山道は人が歩かなければ元の山に戻ります。整備することで人が歩き、歩くことで登山道が維持されます。江田島市にある六峰もこうした取り組みが必要で、今年度は、江田島トレッキング倶楽部とボランティアで協力いただいた江田島市消防本部職員の総勢21名により林道登山口からクマン岳頂上まで整備することができました。」と話されました。江田島トレッキング倶楽部では、部員を募集しています。希望される方は、【電話】090-1183-4842(岡野)まで。

■12/6(金)学びと里海への愛着を深める一日 江田島さとうみフェスタ開催
本市で推進する「さとうみ学習」の深化・こどもたちの里海に対する愛着を深めることを目的に、「江田島さとうみフェスタ2024」を江田島小学校で開催しました。当日は、さとうみ学習リーディング校代表児童生徒(江田島小5年生・中町小6年生・能美中1年生)による今年度の学びの実践発表と「学習前後の海に対する気持ちの変容」「海をもっと好きになるために授業でやってみたいこと」をテーマとしたワークショップを行いました。実際に海をフィールドとして活動する方々の思いに触れ、発表やワークショップの内容についてゲストの方から評価をいただいたりしたことで、参加した児童生徒が今年度の学びを振り返り、自分たちの活動に自信をもつことのできる機会となりました。「さとうみフェスタ」は、今回が記念すべき第1回目の開催となりました。「さとうみ学習」の更なる推進のため、このイベントを来年度以降も継続し、実施していきたいと考えています。

■12/8(日)異文化にふれあう 第5回国際ヒューマンフェスタ
わくわくセンター(能美町鹿川)で「第5回国際ヒューマンフェスタ」が開催され、午前の部では、人権作品表彰式・優秀作品発表・にほんごスピーチ、午後の部では国際ふれあいステージ・金澤翔子さんによる揮毫(きごう)披露、金澤泰子さんによる「ダウン症の娘と共に生きて」のテーマで講演が行われました。屋外では、フリーマーケットコーナー、食文化コーナーでは、ベトナム・インドネシア・バングラデシュ・フィリピン・中国・日本の料理を味わい、異文化の交流を深めました。

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