どうやって使うの?
とっても簡単
スッと置いて
ピッと認証!
医療機関や薬局の受付でマイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーに置いて本人確認
受付方法:
(1)マイナンバーカードをカードリーダーに置く
カバーなどを付けている場合は、外してご利用ください。
(2)本人確認
顔認証または4桁の暗証番号を入力し、本人確認。
(3)同意事項の確認選択
特定健診情報・薬剤情報・限度額情報など過去の診療情報の提供・閲覧についての同意確認。
■どんないいことがあるの
◇より良い医療が可能に
本人が同意すれば、初めての医療機関などでも、特定健診情報や今までに使った薬剤情報が医師などと共有できます。
◇健康管理に役立つ
マイナポータルで自身の特定健診情報や薬剤情報・医療費通知情報が閲覧できます。
◇医療費控除が簡単に
マイナポータルからe-Taxに医療費通知情報を連携でき、オンラインで完結できます。
※保険診療分が取得の対象ですが、はり・灸等の施術費など、一部含まない医療費があります。
◇手続きなしで限度額を超える一時的な支払が不要に
限度額適用認定証がなくても高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
◇健康保険証としてずっと使える
就職・転職・引越しをしても健康保険証としてずっと使えます。
※国民健康保険から会社などの保険に変わる場合は、資格喪失手続きが必要です。
■利用申込みは簡単
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、申込みが必要です。利用の申込みは、マイナポータル(※)やセブン銀行のATM、医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダーで行うことができます。
(※)子育てや介護をはじめとする行政手続きの検索やオンライン申請がワンストップでできたり、行政からのお知らせを受け取ることができる自分専用のサイトです。
■よくある質問
・マイナンバーを他人に見られるのが不安です。
⇒医療機関などの職員が、マイナンバーを取り扱うことはありません。もし見られたとしても、他人があなたのマイナンバーを使って手続きすることはできない仕組みになっています。
・マイナンバーカードは持ち歩いても大丈夫でしょうか。
⇒受診歴や薬剤情報などプライバシー性の高い情報はカードに入ることはありません。カードを紛失した場合は、フリーダイヤル(【電話】0120-95-0178※音声ガイダンス2番)で一時利用停止を受け付けています。
・町内で利用できる医療機関などは、どこですか。
⇒厚生労働省ホームページに県内の利用可能医療機関の一覧が掲載されています。
問合せ:税務住民課戸籍住民グループ
【電話】820-5604
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