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わたしたちの学校!

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広島県熊野町

■「この本、よかった!」(123)
『三びきのくま』
文 中脇 初枝
絵 林 一哉、門野 真理子
(ポプラ社)
皆さんにもおすすめしたい「くまどく本」、今月は、淳教幼稚園からです。
戸山 姫奈(そら組)
三びきのくまがさんぽにでているとき女の子が家をのぞいているのが面白い。小さいくまのいすが壊されて一緒に悲しい気持ちになった。
戸山 千春(母)
子どもに初めて買った本で今でもお気に入りです。大中小のくまになりきっていつも楽しく読んでいます。繰り返し言葉がでてくるので字が読めない子でもリズムで楽しめると思います。(教育総務課社会教育グループ)

■ICT活用の実際
◇熊野第一小学校
第一小では、教育活動全般を通して、ICTを積極的に取り入れています。児童一人に一台貸し出されているタブレット端末を単独で使うだけでなく、ネットワークを援用してさまざまな情報や自らの考えについて発信や共有することも含め、幅広く活用しています。これまで、校内でキーフレーズとして掲げてきた「タブレット端末を文房具の一つとして使えるように」は、ほぼ達成段階にあります。日々の授業だけでなく、学校行事やPTA関連行事、委員会活動・クラブ活動でも、子どもたち・保護者のみなさん・教職員がそれぞれの場に応じて、効果的にタブレット端末を活用する姿が見られます。
これまで本校で取り組んできた教育実践を学びの船帆としながら、ICTを新たな学びのオールとして、子どもたちがこれからの時代に自信をもって漕ぎ出すことができるように個々の成長をしっかり見取り、サポートできる学校教育活動にこれからも邁進していきたいと考えています。
(教育総務課)

■コミュニティ・スクールの取組み
◇熊野第三小学校
第三小では、コミュニティ・スクールの取組の拡充を今年度の重点目標に設定しています。5月には、児童・保護者・地域・学校の4者代表者会議を開き、みんなの願いを込めて、CSルームの名称を「くまSUN和く・湧くファミリールーム」に決定しました。
毎月1週間この部屋を開放しています。地域の人や保護者のみなさん、違う学年の児童や先生たちと休憩時間に昔遊びを楽しんだり、ロング昼休憩に一緒に運動したりしています。子どもたちも来校してくださるみなさんも笑顔で過ごせる素敵な時間になっています。
今後も、以下のとおり「くまSUN和く・湧くファミリールーム」開放週間を予定しています。地域のみなさん、保護者のみなさん、どうぞ第三小へお越しください。楽しい時間を一緒に過ごしましょう。
◎今後の「くまSUN和く・湧くファミリールーム」
開放週間(9:00~16:00)

(教育総務課)

小中学校関係の問合せ先:教育総務課
【電話】820-5620

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