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自治体の皆さまへ

わたしたちの学校!

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広島県熊野町

■「この本、よかった!」(121)
『ぎょうれつのできるケーキやさん』
作者 ふくざわ ゆみこ(株式会社 教育画劇)
皆さんにもおすすめしたい「くまどく本」。
今月は、第二小学校からです。
◇佐藤 花帆(すみれ組)
ありがケーキをつくるところがたのしそうです。あなぐまさんがすごくやさしいです。わたしはカスタードプリンがつくってみたいです。みんなにもこのほんをよんでほしいな。
◇佐藤 舞(母)
「ケーキ屋さんになりたい」と言ったのをきっかけに、この本を選びました。アナグマさんやありんこ達が作るケーキを見て、「今度、このケーキ作ろうね」と話しながら読んでいます。(教育総務課社会教育グループ)

■生活目標を達成してより良い学校に!
◇熊野第一小学校
一小では、学校で大切にしたいことを毎月の生活目標として定めています。その目標を意識しながら生活をすることで、全員でより良い学校を目指しています。
7月の生活目標は『十分間 だまってそうじ やりきろう』という目標でした。時間いっぱい無言掃除をやりきろうという目標です。無言で掃除をすることで、いつもより集中して掃除に取り組むことができました。隅々まで意識が行き渡り、学校中がきれいになり、学校のみんなが気持ちよく生活することができました。
目標を達成するために、互いに声を掛け合ったり、委員会の高学年の児童が協力したりして、毎月の目標を達成することができています。これからも学校全体でより良い学校にするために、目標を意識して生活ができる取組を行っていきます。
(教育総務課)

■熊野町「防災の日」を迎えて
◇熊野中学校
豪雨災害から5年を迎えた今年は節目の年です。7月6日(木)は一日を通して、5年前の出来事に思いを馳せ過ごし、放課後に8月14日(月)に行われた町民夏祭りについて学びました。校長先生から、今年行われる町民夏祭りの意義や盆踊りについてのお話がありました。町においても、人々が豪雨による被災から立ち上がり、復興を成し遂げてきました。町民夏祭りには、この復興のよろこびと更なる発展を目指していこうという思いが込められています。また、盆踊りには、やぐらにあかりを灯し人々が賑わいながら踊ることで、亡くなられた御霊がお盆に迷わず返って来ることができるように、という思いが込められていることを知ることができました。続いて、女性会の皆さんから盆踊り「熊野音頭」「筆踊り」「炭鉱節」の踊り方を教えていただきました。犠牲になられた人々のこと偲びつつも前を向き熊野を盛り上げようと、みんなで踊りました。
(教育総務課)

小中学校関係の問合せ先:教育総務課
【電話】820-5620

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