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わたしたちの学校!

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広島県熊野町

■「この本、よかった!」(125)
『コンビニ人間』
文 村田沙耶香 (文春文庫)
皆さんにもおすすめしたい「くまどく本」、今月は、熊野東中学校からです。
西本 健正(3年)
普通になりたいと思い悩む三十代女性の小説です。普通って何なのかなと自分に問いかけたくなってきて自分が築いた普通の常識がひっくり返る感じがしました。オススメの一冊です。
西本 由紀(母)
普通とは何かを考える。この本を読むと、世間に沿って生きていけない人たちに対してどう接すべきか。普通を考える事で、少しでも生きやすい世の中になるのはいいなと思いました。
(教育総務課社会教育グループ)

■くまSUN和く・湧くファミリーデイ
◇熊野第三小学校
11月18日(土)に、保護者や地域のみなさんとのふれあいを楽しむことを目的に、初めての試み「くまSUN和く・湧くファミリーデイ」(学習発表参観日)を行いました。
第1部は、全校で合奏や合唱を発表しました。3~6年生の器楽合奏に合わせて、6年生が考えた歌詞「最強無敵のくまSUNファミリー」を1・2年生が元気よく歌いました。「世界が一つになるまで」の全校合唱では、美しい歌声を響かせました。
第2部では、各学級や学年で準備したブースを縦割り班で回るスタンプラリーを行いました。学校運営協議会委員さんやPTA役員さんがブースを開かれたり、保護者のみなさんがたくさんのブースを回ってくださったりして、子どもたちは楽しいふれあいの時間を過ごすことができました。
ぜひみなさんも子どもたちとのふれあいの時間を楽しみに、CSルーム開放週間に第三小にお越しください。
(教育総務課)

■4年ぶりの対面文化祭
◇熊野中学校
第59回文化祭が4年ぶりに対面式で行われました。本校は今年度、「表現力」の育成に取り組んでいます。文化祭では、ことばによる表現だけでなく、各クラスの合唱や部活動を通して描かれたり創られたりした作品や楽器の演奏など、さまざまな形での表現がありました。3年生にとっては中学校生活最初で最後の合唱祭でしたが、見事な歌声で聴く人々に感動を与えてくれました。最後に、「組曲 筆の都くまのセレクション」が披露されました。30分以上にわたる演技の最後、中央には「第21代組曲披露Shining煌めく未来へ駆け抜けろ」、そして、両端には三つの文字、「郷」、「想」、「愛」が掲げられ、ふるさと熊野を想い、愛するという力強いメッセージが掲げられました。
また、PTA役員のみなさんが食品バザーを行い、うどんやおにぎり、パン、飲み物の販売を通して文化祭を盛り上げられました。
(教育総務課)

小中学校関係の問合せ先:教育総務課
【電話】820-5620

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