令和5年度の決算が、熊野町議会9月定例会で認定されました。
※数値については、表記単位未満を端数処理しています。
■一般会計
※「一般会計」とは、福祉・道路・教育など町が一般行政を進めるための収入・支出を経理する会計のこと。
(1)民生費 43億9,317万円
1人あたり 186,610円
○保育所、福祉事務所の運営
○放課後児童クラブの運営
○障害者への支援
○非課税世帯などへの臨時特別給付金
(2)総務費 11億9,808万円
1人あたり 50,891円
○筆の里工房の運営(指定管理)
○おでかけ号の運行
○個人番号カードの発行
(3)土木費 10億1,168万円
1人あたり 42,973円
○道路・橋梁などの改良、維持補修
○立地適正化計画の策定
○筆の里工房周辺の整備
(4)教育費 8億9,633万円
1人あたり 38,074円
○学校・教育施設の改修工事
○小中学校感染症対応事業
○学校支援員の配置
(5)衛生費 8億8,574万円
1人あたり 37,624円
○廃棄物の収集・運搬・処理
○新型コロナウイルスワクチンの接種
○出産子育て応援交付金
(6)公債費 7億6,273万円
1人あたり 32,399円
○借り入れた町債の元利償還金
(7)消防費 3億1,396万円
1人あたり 13,336円
○消防団の運営
○常備消防(広島市消防)への委託
○災害予防・啓発
(8)その他(諸支出金、商工費、議会費、農林水産業費)7億3,422万円
1人あたり 31,188円
○地域経済応援クーポン券の発行、商工・観光の推進、議会の運営、農業施設の整備 など
科目・決算額
町民1人あたりの支出
○主な事業
■特別会計および企業会計
※「特別会計」とは、特定の事業を行うため、「一般会計」とは別に、その収入・支出を経理する会計のこと。
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