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令和5年度(令和5年4月~令和6年3月)決算をお知らせします(2)

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広島県熊野町

■主な事業
◇熊野町地域経済応援クーポン券事業
事業費 7,875万円
新型コロナウイルスに伴う支援策として、原油価格・物価高騰対策・地域の活性化・生活者支援を目的としたクーポン券を発行しました。

◇新型コロナウイルスワクチン接種事業
事業費 1億234万円
新型コロナウイルス感染の重症化予防および発症予防を目的とし、国・県が示す方針およびワクチン供給量などに基づき、生後6か月以上の接種希望者へ円滑にワクチン接種を実施しました。

◇筆の里工房周辺整備事業
事業費 7,674万円
筆の里工房北側の都市公園予定地に観光交流施設を整備するための実施設計や上下水道設備工事、公園施設の実施設計(構造物)、保安林解除業務を実施しました。

◇福祉医療費公費負担事業(こども医療)
事業費 7,747万円
令和5年4月より、乳幼児医療費助成制度をこども医療費助成制度に改め、通院助成対象年齢を中学3年生まで拡大することで、子育て支援の拡充を図りました。

◇避難路整備事業
事業費 6820万円
避難所まで安全に避難できるルートを確保し、災害による被災を回避するため、皇帝ハイツ避難路の用地測量設計および整備工事、町道信原久保線の改良工事、平谷台団地・緑翠園団地・出来庭八丁目地区の測量設計を実施しました。

◇熊野中学校西校舎トイレ改修事業
事業費 4,324万円
中学校施設の環境改善を図るため、熊野中学校西校舎トイレの洋式化、内装改修(壁、床、トイレブースなど)、付随する機械・電気設備の改修工事を実施しました。

■令和5年度決算に基づく財政の健全性に関する比率について
令和5年度決算に基づく健全化判断比率および資金不足比率は下表のとおりです。
当町では、「健全化判断比率」および「資金不足比率」は、いずれも「早期健全化基準」または「経営健全化基準」を下回り、健全財政を維持しています。
なお、この健全化判断比率などの詳細は、ホームページでご覧いただけます。

[健全化判断比率](単位:%)

※「実質赤字額」「連結赤字額」「将来負担率」がない場合は、(-)を記載しています。

[資金不足比率(公営企業ごとの資金不足額の事業規模に対する比率)](単位:%)

※「資金不足額」がない場合は、(-)を記載しています。

問合せ:財務課
【電話】820-5632

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