■避難行動要支援者に関する調査を実施します
町は、災害が発生したときや災害が発生する恐れがあるとき、迅速に避難するために、第三者の支援が必要な人の名簿(避難行動要支援者名簿)を作成するための調査を実施しています。
今回の調査は、避難の必要性が高い区域にお住まいの人を対象とした調査で、より実効性の高い名簿を作成することを目的としています。また、昨年度登録した人には、登録状況を案内しますので、変更などがあるときは、高齢者支援課に申し出てください。
調査期間:~2月26日(月)
対象:(1)1月1日時点で次のいずれかに該当する人のうち、土砂災害特別警戒区域および浸水想定区域(0.5m以上の浸水が想定される区域)にお住まいで、次のいずれかに該当する人
(1)75歳以上の高齢者のみの世帯の人、(2)介護保険の要介護3以上の人、(3)身体障害者手帳の障害の程度が1級または2級の人(視覚、聴覚、音声・言語機能障害は1級~6級の人)、(4)療育手帳をお持ちの人、(5)精神障害者保健福祉手帳の障害の程度が1級または2級の人、(6)難病患者
(2)令和5年にすでに登録している人
◇任意登録について
今回の調査対象区域外にお住まいで、上の要件に該当する人のうち、避難行動要支援者名簿への登録を希望される人は、高齢者支援課へ申込書を提出してください。
○避難行動要支援者名簿作成から活用までの流れ
※避難支援等関係者:自治会連合会、民生委員児童委員協議会、社会福祉協議会、自主防災組織、警察、消防機関。なお、避難支援等関係者は法的な責任や義務を負うものではありません。
○回答にあたって
この制度は、災害時の支援を地域の助け合い(共助)のなかで、できる範囲で行うため、災害時の支援を保障するものではありません。災害に備えて、地域との関わりや関係づくりを心がけましょう。
問合せ:高齢者支援課
【電話】820-5605
■令和5年度 原爆被爆者定期健康診断(第2回)のご案内
被爆者の定期健診を次のとおり行います。受診希望の人は、以下の医療機関に被爆者健康手帳を持参し、受診してください。(受診は任意です)
日時:2月1日(木)~29日(木)
対象:被爆者健康手帳を持っている人(受診対象者には別途通知しています)
◇医療機関
大瀬戸内科(出来庭二丁目18番11号)
片山医院※午前中のみ(要予約)(出来庭九丁目2番18号)
梶山医院(貴船18番16号)
※各医療機関の診察日、受付時間を確認して受診してください。
問合せ:社会福祉課
【電話】820-5635
■医療費通知について
国民健康保険または後期高齢者医療制度の加入者へ、以下のスケジュールで『医療費通知』を送付します。
なお、この通知は受診状況についてお知らせするものであり、請求書ではありません。
[国民健康保険](世帯主宛に送付)
[後期高齢者医療制度](個人宛に送付)
問合せ:
[国民健康保険]税務住民課保険年金グループ
【電話】820-5604【FAX】855-0155
[後期高齢者医療制度]【電話】050-3613-9684(コールセンター)
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