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筆の里工房

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広島県熊野町

筆の里工房の休館日:5月7日、13日、20日、27日

■fuinifuku KAZE
-心をゆさぶる駒井光明(こまいみつあき)コレクション-
日時:Part1 5月26日(日)まで
Part2 6月1日(土)~30日(日)
昨年、埼玉県在住の書家、駒井光明氏から294件の現代書作品が寄贈されたことを記念して、そのコレクションから約100点を紹介しています。
◇展示作家
青山杉雨、上田桑鳩、宇野雪村、上條信山、熊谷恒子、篠田桃紅、鈴木翠軒、田村空谷、手島右卿、殿村藍田、宮本竹逕、村上三島など

■ギャラリートーク
作品を楽しむコツについて、展示室を一緒にめぐりながら話します。
日時:5月11日(土)、25日(土) 13:30~
料金:無料(要入館料)
講師:当館学芸員

■佐藤芙蓉写経教室
ゆったりした環境で写経をしましょう。初心者にも丁寧に指導します。
日時:5月24日(金)~26日(日) 10:00~16:00
料金:6,000円/日(要入館料)
定員:30人(要申込)
講師:佐藤芙蓉(毎日展審査会員)

■絵てがみ作品募集はじまる
◇部門
一般Aの部 高校生以上、36字以上
一般Bの部 高校生以上、35字以内
子どもの部 中学生以下、文字数自由
日時:
一般A・Bの部…5月1日(水)~7月19日(金)
子どもの部…5月1日(水)~9月3日(火)
料金:無料

◇作品規定
・筆を使用して紙に描く(書く)こと。
・本人の自作で、絵と文字が入った未発表のもの。
・筆ペン、洗濯で落ちる墨液、水溶インクは使用しないこと。(市販の絵具、顔彩可)
・70cm×35cm以内の平面作品。(推奨サイズ※書道用紙:半切1/2、画用紙:8切、A3)
・紙の材質、縦横、色は不問。
・表装、額装せず送付または持参すること。
・作品裏右上に「作品応募票」をクリップでとめること。
・各部門1人1点応募可。
・ありがとうの思いが伝わる作品であること。

◇特別審査員:長谷川義史(絵本作家)
◇応募先:筆の街交流館K-JIN(出来庭5-15-6)
【電話】847-5709

◆入館料◆4月から開館時間が変更し、朝9:30~開館しています。
大人:800(600)円 小中高生:250(200)円 ※( )は20人以上の団体料金

■令和6年秋筆の里工房開館30周年記念展作品紹介
○あの徳川家康(とくがわいえやす)が持っていた名品!
小倉色紙(おぐらしきし)(鎌倉時代、徳川美術館蔵)は、歌人として有名な藤原定家(ふじわらのていか)が壬生忠見(みぶのただみ)の和歌―恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか―を書いたとされる作品です。江戸時代には、定家の書風は大変な人気で、その書作品を所蔵することは、武将や茶人のステイタスでもありました。
平成6年秋に開館した筆の里工房は、今年30周年を迎えます。その記念特別展として今秋に開催する「定家様(ていかよう)が伝えた文化そうだったのか藤原定家(ふじわらのていか)さん」の出品作を毎月1作品ずつ紹介していきます。

〒731-4293 広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
【電話】082-855-3010【FAX】082-855-3011
開館時間:9:30~17:00((入館は16:30まで)
【URL】http://fude.or.jp
Shoppingsite:http://kumanofude.com/

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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