筆の里工房の休館日:6月3日、10日、17日、24日
■コウペンちゃん展
日時:7月13日(土)~9月1日(日)
日常の小さいことを肯定してくれるコウペンちゃん。イラストレーターのるるてあ氏がSNSで「出勤してえらい!」の言葉とともにコウテイペンギンの赤ちゃんのイラストを投稿したことから生まれました。
本展では、水彩絵の具で描いた約150点の原画、愛用筆を紹介。オリジナルアニメの上映もあります。
◇コウペンちゃんが遊びにくるよ!
一緒に写真を撮ってね。
日時:7月20日(土) 10:00、11:00、13:00、14:00
料金:無料(要入館料)
定員:各回先着20組(当日9:30から整理券配布)
◇スタンプラリーコウペンちゃんをさがそう
館内のあちこちにかくれているコウペンちゃんを見つけて、かわいいスタンプを押してね。
日時:会期中
料金:無料(要入館料)
◇筆アート缶バッジ
展覧会限定デザインのイラストに好きな色をつけて、直径約7cmの大きな缶バッジにしてね。
日時:会期中9:30~15:30受付
対象者:高校生以下
料金:500円(要入館料)
◇平日入館者限定!!
オリジナル缶バッジプレゼント
会期中の平日、展覧会に入館した先着20人に、描き下ろしご当地缶バッジをプレゼント♪
日替わりで4種類ありますよ。
■令和6年秋筆の里工房開館30周年記念展作品紹介
○藤原公任(ふじわらのきんとう)、推(お)しの36人
NHK大河ドラマで人気俳優が演じる平安時代の歌人、藤原公任(ふじわらのきんとう)。彼が選んだ和歌の名人、36人は三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)と呼ばれ、時代を越えて親しまれました。右の作品には三十六歌仙の1人、藤原敦忠(ふじわらのあつただ)の絵と歌二首が書かれています。
左は、有名な恋の歌。
「逢ひ見てののちの心にくらぶれば昔はものを思はざりけり」
平成6年秋に開館した筆の里工房は、今年30周年を迎えます。その記念特別展として今秋「定家様(ていかよう)が伝えた文化-そうだったのか藤原定家(ふじわらのていか)さん-」を開催します。
◆入館料◆
4月から開館時間が変更し、朝9:30~開館しています。
大人:800(600)円 小中高生:250(200)円 ※( )は20人以上の団体料金
〒731-4293 広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
【電話】082-855-3010【FAX】082-855-3011
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
【URL】http://fude.or.jp
Shoppingsite:http://kumanofude.com/
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