■優勝 第2分団
第21回上板町消防団ポンプ車操法競技大会が、5月19日、さくら保育所駐車場において開催されました。この大会は、町内6分団の代表選手(各5名)が出場して、消防ポンプ車による放水操作のスピードと的確さ、規律等を競うもので、2年に1回行われています。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で大会の中止が続き、前回大会(平成30年度)から約6年ぶりの開催となりました。
大会当日は、悪天候にもかかわらず、練習を重ねてきた各分団の素晴らしい競技が繰り広げられました。
審査の結果、第2分団(分団長 廣瀬 浩平)が見事に優勝を飾りました。
準優勝は第5分団(分団長 福原 岳夫)でした。
なお、優勝した第2分団は、7月に開催される県大会に出場します。
優勝した第2分団の選手は、次のとおりです。
※詳しくは本紙をご確認ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>