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できごと

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徳島県吉野川市

■感謝祭inかわしまが開催されました
6月11日、かわしま未来塾主催の感謝祭inかわしまが川島体育館駐車場で開催されました。
会場では手作りアクセサリーの販売やキッチンカーが出店したほか、ヨッピー、ピッピーもイベントに参加し、多くの家族連れで賑わいました。
働く車体験会では普段乗ることができない特殊車両に試乗することができ、子どもから大人まで楽しめる内容となりました。

■企業合同就職説明会がありました
6月11日、川島体育館で県内13企業が参加した企業合同就職説明会があり、吉野川市役所も参加しました。説明会では川島高校の生徒も多く参加し、各ブースを回りながら熱心に説明を聞いていました。

■育てた苗で花壇を華やかに
6月13日、吉野川高校園芸専攻の2年生6人と鴨島ロータリークラブの会員約20人が鴨島駅前で花壇の植え替え作業を行い、生徒が育てたサルビアやケイトウ、日々草など7種類の花を丁寧に植えました。
この植栽作業は約60年前の昭和36年から行われているボランティア活動で、年2回、花の植え替え作業を行っています。

■梅雨を彩るユリの花
鴨島町の江川にかかる奉仕橋から見える約300メートルもの花壇に色とりどりのユリが咲き乱れ水辺を彩り始めました。
この花壇は住民グループ「江川奉仕橋かもクラブ」が手入れをしており、年間を通してさまざまな花を楽しむことができるそうです。
訪れた人は写真を撮るなど、梅雨空のもとユリの花を楽しんでいました。(撮影日:令和5年6月15日)

■五九郎まつり
6月24日、JR鴨島駅前中央通りで、鴨島町出身の曽我廼家五九郎の至芸をたたえる「五九郎まつり」が4年ぶりに開催されました。
まつりでは、鴨島小学校金管バンドのパレードをスタートに五九郎音頭や阿波踊りなどさまざまな催しものが行われ、多くの見物人が楽しむ様子が見られました。
また、歩行者天国となった通りには、たくさんの夜店が並び子どもから大人まで大勢の方で賑わいました。

■地上に咲く太陽
吉野川市と阿波市の間を流れる吉野川中流の善入寺島でヒマワリが咲き誇っています。雨の影響もあり、まだ一部の畑でしか咲いていないようですが、写真を撮る人の姿も見られました。ヒマワリは7月いっぱいが見頃となります。(撮影日:令和5年6月24日)

■スマホで出来る確定申告
6月28日、徳島県立川島高等学校美術部へ川島税務署と阿波麻植間税会から確定申告PRポスター作成に対する感謝状が贈られました。ポスターを作成した部員の柿内咲希さん(6年生)は色彩や背景に力を入れ、すだちを取り入れるなど、徳島らしさを表現し、昨夏に1カ月以上かけて作品を仕上げたとのこと。「ポスターを見てスマホでの申告に関心を持ってもらえたら嬉しい」とポスターへの思いを語りました。

■七夕まつり
7月1日、本市と四国大学との連携事業の一環として川島図書館で四国大学生による「七夕まつり」が開催されました。
イベントでは、パネルシアターや工作、ゲームなどが行われ、参加者全員で楽しめる内容となりました。
大学生らは、「たくさんの子どもたちが集まってくれて、最後まで楽しくイベントを行うことが出来た」と笑顔で子どもたちとの交流を振り返りました。

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