情報ひろば(1)

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■川田地区資源化ごみモデル集積所が増設されます
手狭で、ご不便をおかけしていた川田地区資源化ごみモデル集積所を増設し、10月1日から運用を開始します
▽資源化ごみモデル集積所に出せる「資源化ごみ」
缶・びん・ペットボトル・新聞・雑誌(雑がみ)・ダンボール
※「もやせるごみ」「粗大ごみ」「家電製品」は持ち込まないでください。

問い合わせ：運転管理センター
【電話】25-2111【FAX】25-2112

■すべての人々の人権が尊重される社会の実現を!部落差別解消推進法
「部落差別の解消の推進に関する法律」(平成28年12月16日施行)をご存じですか。この法律では、現在もなお部落差別が存在すること、情報化の進展に伴って部落差別の状況の変化が生じていることを踏まえ、部落差別は許されないものであるとの認識の下、部落差別の解消を推進し、もって「部落差別のない社会を実現すること」を目的としています。
▽同和問題とは
日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分差別により、日本国民の一部の人々が長い間、経済的、社会的、文化的に低位の状態を強いられ、今なお日常生活の上でさまざまな差別を受けるなど、我が国固有の人権問題です。同和問題を正しく理解し、一人一人の人権が尊重される社会の実現を目指しましょう。

問い合わせ・相談窓口：人権課
【電話】22-2229【FAX】22-2260

■令和5年住宅・土地統計調査
吉野川市では、10月1日現在で「令和5年住宅・土地統計調査」を実施します。
この調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯の方々を対象とした大規模なものです。対象となっている区域へ調査員が伺いますので、協力をお願いします。
今回の調査では、高齢者の住まい方や空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、空き家の状況などを把握することを主な狙いとしています。調査をお願いする世帯には、9月下旬から調査員が調査書類を配布します。
調査の結果は、住生活基本計画や耐震や防災を中心とした都市計画づくりなど、私たちの暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として幅広く利用されます。
調査期日：10月1日(日)
回答方法：インターネット・郵送・調査員に提出のいずれか
※この調査では、便利なインターネット回答をおすすめしています。スマートフォン・タブレット端末にも対応していますので、ぜひ利用してください

問い合わせ：総務課
【電話】22-2231【FAX】22-2244

■2023年度第3回吉野川市人権講座
日時：10月21日(土)午後1時30分～(60分程度)(受付…午後1時〜)
場所：市役所本館3階大会議室
演題：「犯罪被害者支援について」
講師：公益社団法人徳島被害者支援センター　センター長　尾田正宏(おだまさひろ)さん
参加費：無料
申込方法：電話・FAX・メール
申込内容：氏名・住所・電話番号など
申込期限：10月18日(水)午後5時(要申込)

問い合わせ：人権課・人権教育推進協議会
【電話】22-2229【FAX】22-2260【メール】jinken@yoshinogawa.i-tokushima.jp