できごと(1)

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■思い出のタイムカプセル
12月30日、川島小学校でタイムカプセル開封式が行われました。このタイムカプセルは学校創立130周年を記念して2000年度に設置されたもので、当時の在校生ら約100人が集まりました。会場ではタイムカプセルの開封のほか、お楽しみ抽選会や玉入れなども行われ、懐かしいメンバーとの再会を楽しんでいました。また、イベントの最後には、タイムカプセルに手紙など思い思いの品を入れ、20年後の再会を誓いました。

■学駅で合格祈願!
1月1日～8日、JR学駅で「合格祈願きっぷ」や縁起物の「入学米」が期間限定で販売されました。駅には合格切符を買い求める受験生や家族の姿など、県内外から多くの人が訪れました。また、1月3日にはリーゼント刑事でおなじみの秋山博康さんも駆けつけ受験生らにエールを送りました。

■アイル保険サービス株式会社様から寄付をいただきました
アイル保険サービス株式会社様から、昨年に引き続き、20万円のご寄付をいただきました。心温まる寄付に感謝いたします。
いただいた寄付金は、市の各種事業に有効に活用いたします。

■令和5年度吉野川市防災訓練を実施しました
本市では、阪神淡路大震災が発生した時期に合わせ、令和元年度から継続して防災訓練を行っています。今年度は、1月16日、17日、19日に避難所関連訓練、職員参集訓練、停電対応訓練を実施しました。
避難所関連訓練では、本市職員を対象として、避難所レイアウトを作成するグループワークや避難所備品の使用方法の確認を行いました。職員参集訓練では、大地震発生を想定し、各課ごとに職員参集状況をまとめ、災害対策本部へ報告しました。停電対応訓練では、非常用発電機による電源に切り替え、蓄電池による電源補完を行いながら、庁舎設備や各電子機器およびシステムなどの状況を確認しました。
地震や風水害などの自然災害は、いつ発生してもおかしくない状況であり、平時からの備えが大切です。本訓練を通して見えてきた課題や能登半島地震の被災・復旧活動を教訓として、今後も災害への備えの充実を図っていきます。

■大谷翔平選手グローブおひろめ(鴨島小学校)
1月11日、大谷翔平選手からのグローブが各小学校へ届けられました。
鴨島小学校では、金管バンドの壮行式があり、演奏後に校長先生から大谷選手からのグローブが届けられたことが伝えられました。児童たちは、届いた箱を目にすると期待のこもった表情で校長先生の話に耳を傾け、喜びをあらわにしました。
6年生の児童代表がキャッチボールを行い、「手が震えるくらい感動している」と話しました。その後、5、6時間目を利用し、6年生から順にグローブを各学級に回覧するなど、児童たち全員に見たり触れたりする機会を設けました。6年生の児童たちは、グローブを手にし、興奮した様子で笑顔で「野球しようぜ!」「最高ですね!」などと話をしていました。

■大谷翔平選手グローブおひろめ(知恵島小学校)
1月11日、大谷翔平選手からのグローブが各小学校へ届けられました。
知恵島小学校では、6年生が集まりおひろめ会が開かれ、児童たちは、ありがとう大谷選手と黒板にメッセージを手書きし、グローブが箱から取り出される様子を興味津々といった表情で見ていました。
児童たちは、順番にグローブの感触を確かめながらグローブをつけキャッチボールを楽しみました。
「楽しかったし、自分が大谷選手みたいになれたので良かったです」「みんなで決まりを守って大切に使っていきたい」などの感想が聞かれました。