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できごと(1)

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徳島県吉野川市

■「紺綬褒章」を受章
企業版ふるさと納税として本市に1,000万円の寄付をした株式会社東洋生興様が紺綬褒章を受章されました。
3月14日には、徳島県庁において、県知事から天皇の国事行為である栄典の授与が伝達され、褒状が交付されました。

■TANE-ICHI(たねいち)GREEN FES開催
3月2日、3日に美味しい食べ物やハンドメイド雑貨・楽しいワークショップなどが大集合するイベント、TANE-ICHI(たねいち)が中山間地域交流拠点「たねのや」で開催されました。両日ともに出演者によるさまざまなパフォーマンスが披露され、多くの家族連れらで賑わいました。

■「吉野川マルシェ」開催‼
3月17日、JR鴨島駅周辺から日本フネン市民プラザまでのエリアで『吉野川マルシェ』が開催されました。吉野川市ブランドとして認証された商品や、吉野川市ならではの魅力ある特産品、こだわりの一品を販売する店舗が多数出展しました。
また、今回は四国大学チアリーディング部によるパフォーマンスもあり、華やかなダンスで会場を盛り上げました。

■雑巾を寄贈いただきました
3月21日、吉野川市商工会女性部様から、雑巾381枚を寄贈いただきました。いただいた雑巾は、市内の小学校で有効に活用します。

■「かわしま未来塾」がとくしま集落再生表彰で最優秀賞を受賞
3月21日、吉野川市役所で徳島県主催の令和5年度とくしま集落再生表彰の表彰式が行われ、川島町で地域活性化に取り組む「かわしま未来塾」が最優秀賞を受賞しました。
この表彰は、地域資源を活かした創意工夫ある活動に取り組み、地域の活性化に顕著な功績のある個人や団体を表彰するものです。同団体は、地域の魅力を掘り起こし、「川島ふるさと祭り」を来場者数約1万人のイベントへと発展させたことや地元企業による就職説明会の実施など、若者の流出という地域の課題解消を目指した取り組みが賑わい創出に大きく寄与していると評価されました。

■「梅の花まつり」and「梅の花見ウォーク」が開催されました
2月下旬から3月中旬に美郷地区で梅の開花に合わせて、第31回「梅の花まつり」が開催されました。開催期間中は美郷内の梅園で、特産品や軽食の販売も行われ、連日多くの人が訪れました。(撮影日:3月2日)
3月7日、9日、10日には「梅の花見ウォーク」が実施され、参加者は美郷ほたる館から各梅園まで4km~6kmのコースを歩き、軽食や梅園散策を楽しむなど、春を感じるイベントとなりました。(撮影日:3月9日)
・開花時期(2月下旬から3月中旬)
・美郷内の梅園(天野梅園、西梅園、大畠酒造、ほのぼの工房)

■健康増進に関する連携協定を締結しました
3月21日、明治安田生命保険相互会社と健康増進に関する連携協定締結式を執り行いました。
協定では、健康づくり・がん対策・感染症対策に関することなど5項目について記されており、市民の健康増進や市民サービスの向上のため、連携して取り組んでいくことになりました。

■吉野川市阿波踊り振興協会解散式
3月21日、本市と阿波市の阿波踊り連6連でつくられた吉野川市阿波踊り振興協会の解散式が行われました。
同協会は、平成19年に設立後、鴨島駅前で開かれた市阿波踊り大会の運営に協力するなど、阿波踊りの振興に貢献していましたが、コロナ禍以降は活動を休止する所属連が多く、協会を存続することが難しいため、解散することになりました。
解散式では、協会が保有していた活動資金と投光器などの寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、本市の観光振興に活用します。
・寄付額 71万2,202円
テント一式、投光器2台、ポータブル発電機1台、ワイヤレスアンプ一式

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