20歳～49歳の方へ 「ピロリ菌検査」を受けてみませんか?

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■胃がんとピロリ菌との関係
胃がんの発症には、ピロリ菌の感染と胃粘膜の萎縮が強く関連しています。胃がんになった方の98%以上はピロリ菌感染者といわれています。除菌をしないまま放置すると、10数年～20年程度で萎縮性胃炎に進行し、胃がんになる危険性が高まることが分かっています。ピロリ菌の感染の有無を検査し、陽性の場合は、ピロリ菌の除菌を行うことで胃炎は治り、将来的な胃がんの予防につながります。
対象者：20歳～49歳の方　※対象年齢内に1回限り
(昭和50年4月2日～平成17年4月1日生まれ)
検査内容：ヘリコバクター・ピロリ抗体検査(血液検査)
(※注：ヘリコバクター・ピロリ抗体検査は、胃がんを発見する検査ではありません。)
実施方法：*集団健診にて実施します。

※各検診日の2週間前までが申し込み期限です。
(1)【電話】22-2268　(2)電子申請(市ホームページより申し込み)　(3)健康推進課窓口(本館1階14番)
※(1)～(3)での申し込みが困難な方(聴覚障がいの方など)のみFAXでの申し込みができます。
自己負担金：1,100円

問い合わせ・申し込み：健康推進課
【電話】22-2268【FAX】22-2245