できごと

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■「企業版ふるさと納税」による寄付をいただきました
本市では、「地方創生応援税制」(企業版ふるさと納税)で本市を応援していただける企業を募集しており、この度、次の企業様から寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、吉野川市まち・ひと・しごと創生推進事業に活用いたします。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■FC徳島開幕戦
4月7日、ヨコタ上桜スポーツグラウンドで行われた四国サッカーリーグ開幕戦(吉野川市民デー)で、SONIO高松と対戦したFC徳島は3対2で接戦を制しました。
当日は、FC徳島の選手らによるサッカー教室が開催されるなど、さまざまなイベントやキッチンカーの出店が行われたほか、本市若手職員らの提案で吉野川市産のにんじんとブロッコリーが来場者に無料で配布されました。
「吉野川市民デー」は吉野川市民を含め多くのサッカーファンで盛り上がりました。

■川島えがお食堂
4月7日、地域特産品の販売などを手がける川島町の合同会社川島えがお倶楽部が、同町桒村のかもめスイミングスクール敷地内の芝生広場で「川島えがお食堂」を開催し、カレーライスが振る舞われました。川島高校の生徒らがボランティアで参加し、受付や配膳が行われたほか、会場では、自衛隊などによる防災イベントやマジックショーなどが催されました。

■「吉野川市防災女性チーム」を結成
4月8日、女性の視点を防災対策に反映させるため、女性職員9名で「吉野川市防災女性チーム」を結成し、任命式を開催しました。職員の防災意識・知識の向上を図り、啓発活動を行うとともに、各種計画やマニュアルに意見を反映するなど、本市の防災力向上に向けて取り組んでいきます。

■ネッツカップ
4月13日、14日の2日間、本市をホームタウンとして活動するFC徳島が地域貢献を目的に主催する少年サッカー大会「第1回ネッツカップ」がバンブーパークで開催されました。
市内外から12チームが参加し熱戦が繰り広げられ、「YSCオーレ」が「麻植FC」との接戦を制し、見事初代王者に輝きました。
(決勝戦　YSCオーレ　3-2　麻植FC)

■「森のマルシェ」開催!!
5月3日、4日、県西部最大級のハンドメイドイベントがバンブーパークで開催され、2日間で延べ115店舗が出店し、家族連れら約5,500人が訪れました。
会場では、アクセサリーや小物を始めとするハンドメイド作品の販売やキッチンカーなどのフード販売もあり、大人から子どもまで楽しめるイベントとなりました。

■新たな地域おこし協力隊が着任しました!
新たな「地域おこし協力隊」として林隊員が5月1日付で着任し、本市の地域おこし協力隊員は11名となりました。
林隊員は、徳島北部森林組合で地域林業の担い手としての活動および山間部地域の活性化に関する業務に取り組みます。

■100歳の誕生日おめでとうございます
▽細川トモヱさん(鴨島町内原)大正13年4月14日生まれ
4月14日、細川トモヱさん(鴨島町内原)が100歳の誕生日を迎えられました。細川さんは山川町で5人兄弟の次女として生まれ、20歳の時に結婚し、4人の子どもを育てました。
細川さんはカラオケをすることが趣味で、長年楽しんでいたとのことです。
現在は施設で生活しており、ご飯を食べることやテレビを観ることを楽しんでいるとのことでした。
長生きの秘訣は、健康に良い飲食を心がけることだそうです。
訪問当日は笑顔で祝い状を受け取られました。

吉野川市内の100歳以上の長寿者は52人(女性49人男性3人)になりました。