■消防団辞令交付式
4月15日、市役所で団長、副団長、市内34分団の分団長の出席により、吉野川市消防団辞令交付式が行われ、佐藤消防団長から新しく分団長になった10名に辞令書が交付されました。辞令交付式の後に分団長会が行われ、令和6年度の訓練等の実施計画について説明がありました。
令和6年度から分団長になられたのは次の方々です。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■「企業版ふるさと納税」による寄付をいただきました
本市では、「地方創生応援税制」(企業版ふるさと納税)で本市を応援していただける企業を募集しており、次の企業様から寄付をいただきました。
贈呈いただいた寄付金は、吉野川市まち・ひと・しごと創生推進事業に活用いたします。
・四国テクニカルメンテナンス株式会社様(本社所在地:香川県高松市)
・株式会社アース・コンサル様(本社所在地:徳島県徳島市)
■環境保全活動に寄付をいただきました
5月22日に次の企業様から会社創立50周年記念事業の一環として、環境保全や脱炭素化に向けた活動の一助にと寄付をいただきました。
贈呈いただいた寄付金は、環境保全事業に活用いたします。
・阿波銀リース株式会社様(本社所在地:徳島県徳島市)
■町をきれいに
「レッツ・クリーン」環境美化統一実施日の5月12日、市内全域で、たくさんの市民の皆さんや団体・事業者の方に参加いただき、市内の大掃除を行いました。118団体、約3,000人で約5.8トン分のごみを集めました。また、4月27日からの「レッツ・クリーン期間」にも、多くの団体・事業者の方に参加いただき、ありがとうございました。
■徳島西部たばこ販売協同組合が清掃活動
5月22日、鴨島駅前周辺において、徳島西部たばこ販売協同組合の組合員の皆さんが参加し、清掃活動が行われました。
この活動は、たばこのポイ捨て防止など、喫煙マナー向上につなげるため、定期的に行われており、当日は、中心市街地で歩道や植え込みに捨てられたたばこの吸い殻などが回収され、とてれもきれいになりました。
■叙勲「瑞宝双光章」を受章
令和6年春の叙勲が4月29日に発令され、本市から推薦した小松美智子さんが瑞宝双光章を受章されました。
小松さんは、昭和41年4月に教職員として任命されてから平成16年3月までの間、徳島県内の各学校の校長および教員などを歴任し、学校教育の振興と次代を担う子どもたちや教員の資質向上に尽力され、教職員退職後は平成16年11月から平成23年11月まで市公平委員会の委員として、平成23年12月から令和4年11月までは市公平委員会の委員長として、その職務を全うされました。
その功績を表彰するため、天皇の国事行為である栄典の授与として、勲章と勲記が伝達されました。
■春の叙勲受章おめでとうございます
・瑞宝単光章(消防功労)杉山浩二さん(川島町)
杉山さんは、昭和54年4月に川島町消防団に入団されて以来意欲的に消防団活動に取り組まれ、平成22年からは副団長として、その重責をまっとうされました。平成27年に退団するまで約36年の長きにわたり、地域防災の「要」として平常時・非常時問わず地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担い、消防業務に精励されました。
■「吉野川市防災女性チーム」の名称を決定しました
4月15日、吉野川市防災女性チーム第1回会議を開催し、チーム名を「チームレインボーSAIよしのがわ」と決定しました。「さまざまな意見を防災に反映する」「未来への架け橋」という意味を込め、1色ではない複数の色の橋をイメージし、レインボー(虹)を名称に使用しました。また、リーダーなどを決定し、今後の活動方針について協議しました。
■空海をたどるいやしの道
5月19日、「第21回四国三郎をまたぐ空海の道ウォーク(平地コース)」と「第27回最後まで残った空海の道ウォーク(山道コース)」が開催され、県内外から多くの人が参加しました。
当日は、あいにくの雨となりましたが、山道、平地コースともにお遍路道の風景を楽しみながら、それぞれのペースでゴールを目指し完歩する様子が見られました。
■高齢社会の課題に対する取り組みの推進に関する連携協定を締結しました
5月22日、本市と社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団総合リハビリテーションセンター福祉のまちづくり研究所および吉野川市総合型地域スポーツクラブおえっこスポーツクラブは高齢者の健康長寿の実現に寄与することを目的に、「高齢社会の課題に対する取り組みの推進に関する連携協定」を締結しました。
また、福祉のまちづくり研究所様が開発したフレイル評価椅子をお借りし、フレイルチエック事業を行います。
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