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マイナンバーカードと健康保険証が一体化されます

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徳島県吉野川市

令和6年12月2日以降、健康保険証が廃止となり、マイナ保険証(※)を基本とする仕組みに移行します。
※マイナ保険証…健康保険証利用登録がされているマイナンバーカード

現在、吉野川市国民健康保険に加入中の方は、お手元にある被保険者証を、記載されている有効期限まで使用できます。
令和6年12月2日以降、マイナ保険証を持っていない方には、現行の被保険者証の代わりに使用できる「資格確認書」を交付します。
また、マイナ保険証を持っている方には、自己負担割合などの確認ができる「資格情報のお知らせ」を交付しますが、「資格情報のお知らせ」のみで医療機関を受診することはできません。

※国民健康保険税に滞納があると、医療費が10割負担になります。
令和6年12月2日以降、従来の短期被保険者証(短期証)や被保険者資格証明書(資格証)は廃止され、医療費が10割負担となり、後日申請により保険給付相当額の支給を受けることになります。今まで短期証で、2割または3割負担で医療機関などを受診できていた方も、10割負担になります。
国民健康保険税に未納がある方は、早めに納付をお願いします。期日までに納付が難しい場合は、必ず国保年金課までご相談ください。

■マイナ保険証を利用してください
▽マイナ保険証を利用するには次の3ステップが必要です。
ステップ(1)マイナンバーカードを申請・作成する
ステップ(2)マイナポータルや医療機関・薬局の窓口、セブン銀行ATMでマイナンバーカードの健康保険証利用を申請・登録する
ステップ(3)医療機関・薬局でマイナンバーカードを用いて受付する

▽マイナ保険証を利用することで、次のようなメリットがあります。
・より良い医療を受けることができる
・手続きなしで高額医療の限度額を超える支払を免除

問い合わせ:
国保年金課【電話】22-2213【FAX】22-2243
市民生活課(マイナンバーカードの申請)【電話】22-2210【FAX】22-2245

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