11⽉23⽇(⼟)、24⽇(⽇)の2⽇間、鴨島駅前周辺で「かもじまサブカルフェスティバル」が初開催され、22⽇(⾦)には、鴨島夜市とコラボした前夜祭も⾏われました。イベントでは、漫画やゲーム・コスプレなどのサブカルチャーをテーマに、「eスポーツ」や「謎解き」、「宝さがし」、「ボードゲーム」など、幅広い世代が楽しめる多彩なプログラムが⽤意され、ライブイベントには、⾼橋洋⼦さんや松浦航⼤さんらが出演し、多くの来場者で賑わいました。
また、駅前ビルや稲荷通りでは、アニメキャラクターに扮したコスプレイヤーが撮影を楽しむ姿も⾒られ、⼦どもから⼤⼈まで楽しめるイベントとなりました。
■真野稔裕先生によるライブドローイング
▽真野稔裕(まのとしひろ)先生
鴨島町出身の漫画家。
「週刊少年チャンピオン」でデビューし、鴨島をモデルとした漫画の『みそらしど』をはじめ、「七つのマーブル」(集英社)など、多数の作品を連載。
現在は総合学園ヒューマンアカデミーのマンガ専攻で教鞭をとられています。
会場では、作品を描く様子を観客がその場で目にすることができる「ライブドローイング」や「イラスト個別添削」などのイベントが催されました。
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