できごと(1)

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■日本赤十字社功労表彰式
11月28日、赤十字奉仕団員として長年にわたり地域の奉仕団活動に尽力された方々のこれまでの功績に対し、令和6年度日本赤十字社功労表彰式にて表彰品が贈られました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■玉川衛材株式会社様から立体マスクが寄贈されました
11月29日、玉川衛材株式会社様から立体マスクを寄贈していただきました。
マスクは、発災時の避難所などでの避難生活における感染症予防対策として、重要な役割を果たします。寄贈していただいた立体マスクは、本市の防災事業などで活用させていただきます。

■第46回美郷一周駅伝
12月1日、第46回美郷一周駅伝が開催されました。今年は、一般部門、女子部門合わせて34チームが参加しました。当日は、天候にも恵まれ、川俣橋を一斉にスタートしたランナーたちは、仲間へタスキを繋ぐため、自然豊かな美郷の地を駆け巡りました。ゴール地点では、仲間の帰りを待つチームメイトの姿も見られ、ゴールした仲間にねぎらいの言葉をかける様子もうかがえました。

■市制20周年記念サッカー大会
12月1日、市制20周年を記念したサッカー大会が上桜スポーツグラウンドで開催され、市内の小学生からシニアまでのサッカークラブ、計13チームが参加しました。
普段は対戦する機会の少ない小学生チームと中学生チームの交流戦や、中学生チームと高校生チームの交流戦も行われ、参加した小中高生にとって貴重な経験となりました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■文部科学大臣表彰を受賞
12月3日、文部科学大臣表彰を受賞した、本市スポーツ推進委員会の渡部国博会長が市役所を訪れ、市長に受賞の報告を行いました。
この表彰は、地域スポーツの推進に功績顕著な者を文部科学大臣が表彰するもので、渡部会長の長年にわたるスポーツ推進委員としての活動に高い評価をいただきました。

■山川町公民館祭が開催されました
12月6日～8日、山川公民館で山川町公民館祭が開催されました。会場では、山川公民館と山瀬公民館を利用している団体が作品展示や芸能発表を行いました。
8日の芸能発表にはたくさんの方が訪れ、笑顔で楽しい時間を過ごしました。

■株式会社ケーブルネットおえ様と災害時連携協定を締結
12月11日、株式会社ケーブルネットおえ様との「大規模災害時の放送支援に関する協定」の締結式を市役所で行いました。
この協定は、吉野川市において大規模災害などが発生した場合に、本市と株式会社ケーブルネットおえ様が協力し、避難所に対して災害時に必要な情報を伝達することを目的としています。

■ネッツトヨタ徳島株式会社様から超小型電気自動車を寄贈していただきました
12月13日、ネッツトヨタ徳島株式会社様から、市制20周年記念として超小型電気自動車「C+pod(シーポッド)」1台を寄贈していただきました。
寄贈していただいた超小型電気自動車は、今後、長寿いきがい課において、要介護認定の訪問調査に活用させていただきます。

■防災講演会を開催しました
12月16日、日本フネン市民プラザにて防災講演会を開催しました。
講師は、広島県の広島市豪雨災害伝承館副館長、松井憲さんをお招きしました。松井さんは、平成26年8月広島豪雨災害時に、ご自身が被災者でありながら、自主防災組織の役員として捜索活動や復旧活動などに携わりました。講演では、その経験や地域の防災意識を高めるための自主防災活動など、実体験に基づき、わかりやすくご説明いただきました。
講演後、参加者からは「講演の内容を自分が住んでいる地域で共有したい」、「自助・共助の面で準備をしっかりしておきたい」などの声がありました。