■農耕トラクターなどの小型特殊自動車にはナンバー登録が必要です
乗用装置がある農耕作業車(トラクター、コンバインなど)、フォークリフトなどの小型特殊自動車は、軽自動車税(種別割)の課税対象となり、公道を走らない場合や、現在使用していない場合でも、所有していることで課税の対象となります。
そのため、市に申告し標識(ナンバープレート)の交付を受ける必要があります。
新車で購入された方、標識(ナンバープレート)がない農耕作業車、小型特殊自動車を所有している場合は、税務課または各支所で手続きを行ってください。
▽小型特殊自動車(市へ申告が必要な車両)
▽申告(登録)に必要なもの
1.販売証明書または譲渡証明書(車名、車台番号、排気量などが記載されているもの)
2.要件を満たすことが確認できる資料(製品カタログなど)
問い合わせ:税務課
【電話】22-2215【FAX】22-2247
■令和7年度奨学金貸与申し込み
修学の機会を確保し、人材を育成することを目的に奨学金貸与の制度を設けています。希望する方は申請してください。
貸与要件:次の(1)~(3)の要件に該当する方。
(1)市内に2年以上住所を有する方の子(父・母ともにいない方は、本人が市内に住所を有すること)であること。
(2)4月から高等専門学校(第4・5学年)や大学(短大)に在学(進学)する見込みの方(例外規定あり)。
(3)経済的理由により修学が困難な方。
申請受付期間:3月3日(月)~31日(月)
※申請様式などは学校教育課(東館3階)または各支所(川島・山川・美郷)に備え付けています。
※詳しくは問い合わせるか、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ:学校教育課
【電話】22-2273【FAX】22-2270
■ブックスタート事業「読み聞かせボランティア」募集
ブックスタート事業とは「絵本を開くことで、誰もが楽しく、赤ちゃんとゆっくり心ふれあうひとときを持てるように」との願いを込め、毎月1回実施される市の4カ月児健診の際に、赤ちゃんに読み聞かせを行い「絵本」と「赤ちゃんが絵本を楽しむ体験」をプレゼントする事業です。
赤ちゃんへの読み聞かせを行うボランティアを経験の有無を問わず募集します。
募集人数:12人程度
実施回数・時間:1人あたり年間3回、1回約2時間(午後1時~3時)
申込方法:郵送または持参
※申込用紙は、こども未来課および各支所(川島・山川・美郷)に設置しています。市ホームページからもダウンロードできます。
申込期限:3月7日(金)まで
問い合わせ:こども未来課
【電話】22-2266【FAX】22-2245
■市税などの「口座振替収納済通知書」の廃止について
市税などを口座振替により納付されている方に、「口座振替収納済通知書」を送付していましたが、経費削減および省資源化の観点から、令和7年度から廃止します。
▽「口座振替収納済通知書」を廃止する市税など
市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料
▽軽自動車税の納税証明書について
令和5年1月から、軽自動車検査協会が納付情報をオンライン上で確認できるようになり、納税証明書の提示が原則不要(小型二輪(250cc超)は令和7年度から)となりました。
※税務課窓口および各支所では、引き続き「継続検査用(車検用)軽自動車税納税証明書」(無料)を発行しますので、必要な場合は交付申請してください。
▽確定申告について
国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料を社会保険料控除として申告する場合は、納付額(口座振替額)を記載すれば証明書の添付は必要ありません。公的な証明書が必要な際は、各担当課窓口および各支所で交付申請してください。年金からの天引きでお支払いの方は、日本年金機構などから1月に送付される「公的年金等の源泉徴収票」を利用してください。
問い合わせ:
市県民税、固定資産税、軽自動車税…税務課【電話】22-2215
国民健康保険税、後期高齢者医療保険料…国保年金課【電話】22-2213
介護保険料…長寿いきがい課【電話】22-2264
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