1月1日から1月7日、令和5年度「二十歳(はたち)を祝う会」が徳島市内23地区の各コミュニティセンターなどで開催され、平成15年度生まれの約2,300人がハレの日を迎えました。今号では、当日、会に参加された方々の晴れやかな姿を写真で掲載しました。
◆内藤市長からのメッセージ
二十歳(はたち)を迎えられる皆さま、誠におめでとうございます。これから社会の一員として、大きな義務と責任を担うこととなりますが、常に夢と希望を胸に限りなく飛躍されますことを心より期待しております。
そうした中、新年を迎えた元日に起きた能登半島地震では、予想を超える大規模な被害が発生し、今もなお、寒さが増す中で多くの方々が避難生活を送られています。
このことは、南海トラフ地震の発生確率がますます高まっている徳島市も他人事ではなく、誰もが元気で安心して暮らし続けられる徳島にしていかなくてはならないと改めて強く実感しました。
若さあふれる皆さまのまちづくりへの積極的なご参加をよろしくお願いいたします。
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