◆人間ドック
石井町長
小林 智仁
ついこの間新年の挨拶を交わしたはずなのに、気づいたら3ヶ月が過ぎようとしています。今年はコロナの制限もなく例年以上に慌ただしい毎日を送っていますが、身体のメンテナンスは怠りがち。いかなければと思っているのだけど、胃カメラが苦手。立場上、健康診断の重要性や必要性は分かっているものの、いざ行くとなったらなかなか気分が乗らないものです。
しかし、こうして仕事ができるのも身体が頑張ってくれているお陰。いまはまだそれほど悪いところはないけれど、健診でしっかり診てもらうことが健康維持につながると思い、その日が来るのを待っています。
医療はまさに日進月歩で、様々な病気に対応することができるようになってきています。これは医療に携わる方々の「病気を治したい」という不断の努力の賜です。しかし、その想いに応えるためには自分自身も勇気を出して、病気の早期発見のための努力をしなければなりません。
皆さんも年に一度は健診を。
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