Information-お知らせ(3)-

18／32

■徳島県立阿南支援学校ひさわ分校第28回文化祭
感染症対策のためしばらく公開できていなかった文化祭を今年度は地域の方にもご参加いただけるよう公開で実施します。表現会では、子どもたちが日頃の学習の成果を発表します。バザーでは、生徒たちが作った野菜や花、手工芸作品などを販売します。
児童生徒たちの作品展示も行います。
皆様、是非お越しください。
日時：令和5年11月11日(土)9時15分～12時

問合せ：徳島県立阿南支援学校ひわさ分校
【電話】0884-77-2181

■第8回暴力排除海部郡民大会
暴力団の構成員及び準構成員は年々減少傾向にあるものの、未だなお、水面下では違法な資金獲得活動を行い、その資金獲得活動も「脅し」から「欺し」に移行するなど資金獲得活動も多様化しています。
昨今、企業におけるコンプライアンスが重視され、企業活動そのものに廉潔性、透明性が求められているところ、暴力団等の反社会勢力を利用したり、これに資金提供することは厳しい社会的批判を受けることとなり、また、企業として反社会勢力への対応を誤ると、経営陣や担当者の責任問題はもとより、株主から賠償請求を受けたり、あるいは企業の信用が失墜し、場合によっては、企業自体の事業継続が困難になるおそれがあります。「被害に遭わない」「被害を出さない」という風通しの良い地域社会を実現したいとお考えの方は、ぜひ参加してください。
日時：令和5年12月23日(土)13時30分～16時
※開場は13時です
開場：阿波海南文化村海南文化館ホール　徳島県海部郡海陽町四方原字杉谷73番地
参加費：無料
共催：海部郡暴力排除連絡協議会事務局

問合せ：
海部郡町村会【電話】0884-72-2696
牟岐警察署【電話】0884-72-0110

■森林所有者の皆さまへ～広葉樹林の手入れをしませんか～
かつて美波町ではウバメガシやカシなどの常緑広葉樹を使った非皆伐施業である「樵木林業(こりきりんぎょう)」が盛んに行われ、伐り出した木材は薪炭材の原料として地域のみならず関西都市部の暮らしをも支えていました。ところが、昭和30年代の燃料革命により薪炭需要の減少の結果、樵木林業も衰退し、管理が行き届かなくなった現在では広葉樹林の放置が問題となっています。こうした状況の中、樵木林業を再興させ県南の地域振興につなげようと令和3年10月に官民連携で設立されたのが「とくしま樵木林業推進協議会」です。
また、令和5年2月に「備長炭」を生産する新たな炭窯が美波町内に2基完成したことをきっかけに、担い手も少しずつ増え、地域産業が再び盛り上がりを見せています。
県南の貴重な「広葉樹の森林」を次世代に引き継ぐためには、適切な伐採・手入れを行い、山を若返らせることが重要です。
森林所有者の皆さまには、山の手入れを前向きにご検討いただき、施業に関するご相談やご質問については、とくしま樵木林業推進協議会事務局(徳島県南部総合県民局農林水産部美波庁舎林務担当)までお気軽にご連絡ください。

問合せ：とくしま樵木林業推進協議会(事務局)
【電話】0884-74-7485