■ヘルメット着用のお願い!
道路交通法の改正により、4月1日から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されました。
※同乗する方もヘルメットの着用が努力義務となりました。
大切な命を守るため、頭部を保護するヘルメットを正しくかぶりましょう!
▽訂正とお詫び
広報みなみ6月号13ページに誤りがありましたのでお詫びして、次のとおり訂正させていただきます。
訂正前:4月1日から自転車に乗る全ての方にヘルメット着用が義務付けられました。
訂正後:4月1日から自転車に乗る全ての方にヘルメット着用が努力義務となりました。
問合せ:役場消防防災課
【電話】0884-77-3619
■防災関連事業・補助金のご紹介
(1)住まいの耐震化事業について
▽STEP1…耐震診断
大規模な地震に対して、ご自宅がどの程度の安全性があるかを判定します。
※要件は1~3全て満たすこと。
要件:
1)木造住宅(倉庫・店舗等は対象外)
2)平成12年5月31日以前に建てた住宅
3)3階建て以下
費用:3,000円
内容:耐震診断員が現地調査を行う。
▽STEP2…補強計画
改修工事の参考となる補強計画を提示します。
要件:耐震診断で評定1.0未満と判定された住宅
※耐震シェルター設置支援事業を予定している方はお申込できません。
費用:6,000円
▽STEP3…改修工事
1.住み続けるために本格的に耐震補強工事をする方へ(耐震改修支援事業)
要件:耐震診断で、評点1.0未満と判定された住宅
必須条件:
耐震改修後の評点を1.0以上とする工事であること
高さ1.5m以上の家具を固定することほか
補助金額:補助率4/5(上限100万円)
2.住宅が倒壊しても命を守りたい方へ(耐震シェルター設置支援事業)
要件:耐震診断で、評点1.0未満と判定された住宅現在居住している住宅
必須条件:
耐震シェルター又は耐震ベッドの設置をすること
高さ1.5m以上の家具を固定することほか
補助金額:補助率4/5(上限80万円※耐震ベッドの場合は40万円)
3.命だけは守る簡易な耐震補強工事をする方へ(簡易耐震補強事業)
要件:耐震診断で、評点1.0未満と判定された住宅現在居住している住宅の所有者
必須条件:下記の(1)を含む2つ以上の工事を町内建築事業者により施工すること
1)高さ1.5m以上の家具の固定(必須)
2)住宅の部分的(寝室や居間、台所等)な補強工事
3)1階部分に耐力壁を釣り合いよく設置する工事
4)腐朽又は破損した構造部材の取り替え又は補強工事
5)耐震補強金物による接合部の補強工事
補助金額:補助率1/2(上限50万円)
※国及び県の補助金との併用は不可
4.感震ブレーカーを設置する方へ(感震ブレーカー設置支援事業)
要件:美波町に住所を有する方
必須条件:(一財)日本消防設備安全センターが推奨品と定める感震ブレーカーを設置すること
補助金額:補助率1/2(上限2,000円)
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