多くの場合、暮らしの中で「何かおかしい」「今までと感じが違う」と思うことが少しずつ増えていきます。
まずは、気軽に周りの人に相談し、医療機関を受診するなど少しでも早く次のステップへ進むことが大切になります。
変化に気づいた周りの人は決して不安をあおることのないよう、今までどおり接しながら医療機関の受診を勧めましょう。
■発症間もないころの自覚症状
・うっかり忘れることや勘違いすることが増えた
・会話で言葉を探すことが増えた
・簡単な事でも頭が疲れやすくなったなど
■家族が気づいた初期症状
・同じことを何度も言ったり聞いたりする
・置き忘れやしまい忘れが目立った
・日課をしなくなったなど
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