(1)塩分量を知る
普段の食事に塩分がどれだけ含まれているかを知ることは、減塩のための第一歩です。
食品の裏にある食品成分表にも、推定塩分量が書かれているものもありますので確認してみて下さい。
(2)減塩食品の活用
調味料や加工品、菓子類などさまざまな分野で減塩食品は開発されています。味も従来品と変わらずおいしくいただけ、無理なく減塩するためにおすすめです。減塩だからといっていつもの量以上に使わないようにしましょう。
(3)ごはん食のすすめ
白米の塩分は0gです。パンや麺類には食塩が含まれています
白米→0g、食パン(6枚切り)→0.8g、干しうどん→1.2g
※「塩分はどれくらい入っているの?」の資料を、今月号折込に入れていますので、ご覧ください。また、ご意見等あれば健康増進課までご連絡ください。
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