(1)最初に減塩のために気をつけるポイントを理解する。(5月号に掲載済)
(2)自分の食事から「食塩摂取が多くなりがちな食品」(6月号に掲載済)を抜き出し、食べる頻度を確認する。(「食塩摂取が多くなりがちな食品」をよく食べている人は、その食品を減らすことができれば効果的な減塩につながる可能性が高い)
(3)減塩の食べ方としては、麺類のつゆを残す、丼ものは避けてごはんと具材を分けて丼もののかけ汁を減らす(天丼ではなく天ぷらとごはんにする)、鍋料理は食塩を多く含む鍋汁が具材に浸み込むのを避けるなどがある。
※詳しく自分の食事を確認したい場合は、健康増進課の保健師・管理栄養士がご相談させていただきます。
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