■第64回由岐駅伝競走大会開催!!
令和7年1月2日(木)に新春の風物詩、恒例の由岐駅伝競走大会が、由岐青年会の主催で開催されました。
由岐支所前を発着点とした5区間12.3Kmのコースで健脚を競い、田井チームが優勝を飾り、2連覇を達成しました。
また3区の区間記録が田井チーム、濱名海里選手によって更新されました。(4区は再スタート)
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■中国四国農政局「ディスカバー農山漁村の宝」地方奨励賞を受賞
令和6年12月19日、株式会社四国の右下木の会社が行う地域資源を活用した森林回復や地域活性化への取り組みが評価され、中国四国農政局主催の「ディスカバー農山漁村の宝」において地方奨励賞を受賞し、授与式が行われました。
「ディスカバー農山漁村の宝」は、農山漁村地域の魅力や特色を発掘し、全国へ発信することを目的とした表彰制度で、地域資源を活用した優れた取り組みや地域活性化に寄与する活動を顕彰しています。
■次世代ソーラーEV三輪車を試乗
令和6年12月20日(金)、好奇心旺盛な中学生の皆さんが次世代ソーラーEV三輪車(後部席)を試乗しました。試乗した学生からは、「楽しかった」「おもしろかった」「細い道を走行するには便利だと思ったけど、よく揺れた」「振動がある」など、いろんな感想を聞かせてくれました。
元気よく楽しむ姿を見て、大人も元気をもらいました。
■『燃えていたお大師さん』海ノ民話アニメーション完成表敬訪問・海ノ民話のまち認定式
12月17日(火)、一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」による、美波町阿部を舞台にした海ノ民話アニメーション「燃えていたお大師さん」が完成したため、アニメ監督の沼田心之介さんが美波町を訪問し、アニメのお披露目と「海ノ民話のまち」認定式を実施しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しており、2024年度、全国で25の民話がアニメ化されます。
「燃えていたお大師さん」は「海ノ民話のまちプロジェクト」の公式サイトで見ることができます。
■日和佐オールスターリーグ 美波町体育協会に寄付金を贈呈
60年の歴史を誇る「日和佐オールスターリーグ」が、その活動に幕を下ろしました。同リーグは終了に伴い、地域の野球振興のため、美波町体育協会日和佐支部に対し、寄付金180,133円を贈呈しました。寄付金の目録は、日和佐オールスターリーグの喜和田委員長から美波町体育協会の丸山支部長へ手渡され、喜和田委員長は「多くの皆さんに支えられた60年でした。今後も地域の野球人のためにこの資金が有効に使われることを願います。」と語り、丸山支部長は「貴重な寄付を頂き感謝します。若い世代の野球の振興に役立てていきます。」と感謝の意を表しました。
■スポーツ優秀選手をご紹介します!
スポーツに関する大会において、優秀な成績を収められた学生をご紹介します。
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■南海トラフ巨大地震を想定した図上訓練を実施!1
1月18日(月)、19日(火)の2日間、南海トラフ巨大地震を想定した図上訓練を美波町コミュニティホールで実施しました。美波町職員に加え、牟岐町、海陽町、那賀町、阿南市、南部総合県民局、牟岐署、海部消防組合などからご協力をいただき、約50人ずつ参加しました。
訓練は、午前8時に最大震度7の地震が発生したという想定で実施しました。住民から寄せられた救助要請や火災、土砂崩れなどの情報を地図に整理し、状況を把握した上で応急対策を策定。その後、県や消防との連携を図り、大規模災害発生時の初動対応を確認しました。
■美波町消防団出初式を開催
1月5日(日)に美波町消防団出初式が行われ、功労者に感謝状や表彰状が贈られました。徳島県知事表彰を受けた日和佐第4分団の喜和田篤史さんが代表して謝辞を述べ職務遂行の決意を新たにしました。
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