6月8日・9日、兵庫県で開催された「第48回全日本愛瓢会展示会」で、三橋和子さんの作品が、第2席の農林水産大臣賞を受賞しました。
全国から120点が出品され、三橋さんの作品は、高さ92センチ、胴まわり161センチのオオビョウタンで最も大きく、その仕上がりの美しさが高評価されました。
毎年自宅の畑で、良質な土づくりから始め、丹精込めてたくさんのヒョウタンを育てています。
三橋さんは、「全国で認められたことに安堵と喜びを感じています。これからも夫婦で、ヒョウタンづくりに励みたい」と話されました。
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