地域おこし協力隊

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4月1日、太田麻紀子(おおたまきこ)さんと荒巻和晃(あらまきかずあき)さんが地域おこし協力隊員に着任しました。
太田さんは、阿波町の影山養蜂研究所で、荒巻さんは、土成町のアイ・エス・フーズ徳島株式会社で技術を学び、地域貢献のための活動を行います。
太田さんは、「徳島産の食材の良さにひかれて移住した。養蜂について学びながら、地域の人たちと親密な関係を築きたい。はちみつを使った特産品を作ってみたい」と語り、荒巻さんは「以前立ち寄ったとき、ここで暮らしたいと思い移住した。農業の盛んな阿波市で多くを学び、特産品を増やしたい。SNSを活用して食の大切さや阿波市の良さを広めたい」と意気込みを語ってくれました。