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フォトニュース

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徳島県阿波市

■ジンゾク狩り
7月7日、宮川内谷川で御所小学校5年生が、地元の名物「たらいうどん」のだしに使われている小魚のジンゾク狩り体験をしました(TRCどなり主催)。
児童らは、ジンゾク狩りやたらいうどんの歴史の説明を受けた後、6人ほどが横並びになって川に入り、ザルにジンゾクを追い込んで捕りました。
ジンゾク狩り体験の後、児童らは、自ら種をまき、麦踏みをした小麦で作られた「たらいうどん」を味わいました。

■楽しくブドウを学ぶ
柿原・一条小学校の2年生がキッズ野菜ソムリエに任命されました。
7月31日、柿原小学校では、野菜ソムリエコミュニティ阿波のメンバーが、ブドウの種類や選び方、栽培方法などを説明しました。
児童らは、巨峰やデラウェアなど、6種類のブドウを食べ比べ、それぞれの香りや味、食感などの特徴をシートにまとめました。
一条小学校でも食べ比べを行う予定です。

■育てたレタスでおいしいごはん
7月10日、一条認定こども園で人権擁護委員との交流があり、5歳児18人がレタスの収穫をしました。このレタスは、4月に種まきをして園児が毎日水をやり、大きくなっていく様子を見守りながら育てたものです。
収穫したレタスを人権擁護委員がチャーハンやスープ、サラダに調理して子どもたちに振る舞い、「みんなが元気になるように作りました。命をつなぐためにいっぱい食べてください」と話しました。

■親子で楽しくクッキング
7月15日、アエルワで親子料理教室「あわ味(み)キッチン」が開催されました。11組23人が参加し、『紙パックで楽ちんおにぎり』、『みそ玉の簡単みそ汁』、『ギュッときゅうりのお手軽ナムル』、『豆腐白玉のフルーツポンチ』を作りました。
親子で手順を確認しながら協力して調理した後、「おいしい。簡単だから家でもつくれそう」と話しながら試食しました。

■給食センターを探検!!
7月22日、「親子給食センター探検隊」が開催され、小学生と保護者19組45人が参加しました。
参加者は、栄養教諭や調理員から説明を受けながら、普段は見ることができない大きな調理器具をのぞき込んだり、疑問に思ったことを質問したりしながら調理室や洗浄室などを巡りました。
材料に見立てたボールを実際に洗ったり、900人分のおかずを作れる大釜に入れてかき混ぜたりして大量調理も体験しました。

■楽しい婦人会に
7月7日、大俣公民館で、阿波市婦人団体連合会が「女性支援事業」を開催し、約70人が参加しました。徳島県婦人団体連合会の藤田育美会長が、「婦人会の役割」と題して、自らの活動を交えながらお話されました。
「婦人会は、婦人会活動・日赤奉仕団活動・結核予防活動を三本柱とし、今年の目標はフェーズフリー(普段使用を災害時に)とウイズコロナ(自己責任で行動する)です。これからも、楽しく、元気に参加してください」と熱く語られました。

■How are you?
7月15日、阿波市国際交流の会がアエルワで、「初めての英語(4)」を開催しました。南アフリカ共和国出身のアティ先生が、母国のポートエリザベスを映像で紹介したり、みんなで自己紹介したり、簡単な英会話に挑戦しました。
またグループに分かれて、南アフリカに関するクイズで盛り上がりました。
参加者の堀川弘子さんは、「最近、外国人のお遍路さんによく出会うので、英語であいさつしてみたい」と話しました。

■父を想う。そして先の大戦に学ぶ
8月3日、阿波市婦人団体連合会が若い世代に平和の尊さを伝えるため、「戦争体験を語り継ぐ会」を開催し、吉野中学校1年生や婦人会会員らが参加しました。
講師の尾形信之さん(土成町)は、3歳の時に父親を戦争で亡くされ、戦後の苦しかった生活のことや、フィリピンのネグロス島での遺骨収集の様子を話されました。
「戦争は悲惨で、何一ついいことがない。戦争と平和について、それぞれが学習してほしい」と強く語られました。

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