100歳おめでとうございます

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■素水(そみず)マサ子(こ)さん(市場町)
大正12年11月22日生まれ
素水マサ子さんは、農業をしながら、1男1女を育てられ、孫2人、ひ孫2人に恵まれています。
大正琴や歌が趣味だったそうで、今は写経を日課にされ、ボールペンを月3～4本使用されるそうです。
長寿の秘訣は、好きなことをすることと何でも食べることで、野菜や旬の食べ物、家族が届けてくれるおやつを食べることを楽しみにしているそうです。
現在は、塗り絵や風船バレーなどのゲームに参加しながら穏やかに過ごされています。

■川人(かわひと)ツネコさん(阿波町)
大正12年12月2日生まれ
川人ツネコさんは、農業をしながら、3男を育てられ、孫4人、ひ孫9人に恵まれています。面倒見がよく、兄弟や兄弟の子のお世話もよくされていたそうです。
旅行が好きで、日本中を旅行しては、そのたびに洋服を買って楽しんでいたそうです。
長寿の秘訣は、好き嫌いなく3食決まった時間に食べることです。特に、まんじゅうなどの甘いものや日本酒などのお酒が好きとのことです。
現在は、家族が来てくれるのを楽しみに過ごされています。

■大塚實(おおつかみのる)さん(阿波町)
大正12年12月5日生まれ
大塚實さんは、医師として地域医療に従事されながら、3男1女を育てられ、孫12人、ひ孫21人に恵まれています。また、特別養護老人ホーム蓬莱荘を開設し、介護に携わってこられました。
長寿の秘訣は、趣味のゴルフと散歩、カラオケを楽しむことと、食事を腹八分目にすることだそうです。牛肉が好きで、特に牛しゃぶが大好物とのことです。
現在は、ニュースやゴルフ番組などを見たり、歌を歌ったりしながら穏やかに過ごされています。