フォトニュース(2)

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■不審者から身を守る!防犯訓練
9月11日、一条認定こども園で、阿波吉野川警察署員や阿波市青少年育成センターの職員を招き、「不審者対応避難訓練」と「防犯教室」が行われました。
園の職員は、不審者の侵入を想定した訓練を行い、不審者への対応や園児の避難、通報などの手順を確認しました。また、さすまたの使い方も教わりました。
園児たちは「いかのおすし」についてDVDを見た後、不審者に声をかけられた際の対応をロールプレイング形式で学びました。

■手話で心のバリアをなくそう
9月18日・19日、市内4中学校で、(一社)手話エンターテイメント発信団oioiによる阿波市人権講演会「『手話が生み出すバリアクラッシュ』～“きこえる人”と“きこえない人”が共にオモシロがれる世界へ～」が開催されました。
生徒たちは、クイズに答えたり、手話を交えた音頭で体を動かしたりしながら手話や聴覚障がいについて学びました。
また、「きこえない人にはあなたの表情が大切」との話があり、気持ちを表情に表しながら楽しく伝えあう体感を教わりました。

■思い出コンサート
10月6日、市場日開谷体育館で、「皆谷尚美の思い出コンサート」が開催されました。
皆谷さんは、卒業生や地域の方に音楽を届けたいと、各地でコンサートをされています。
来場者は、皆谷さんのオリジナル曲を聞いた後、ピアノの演奏に合わせて全員で校歌や童謡を歌い、かつてを懐かしみました。
また、オープニングでは、日開谷小学校で教師をされていた素水光子先生のお話のほか、漫才やギターの弾き語りも行われました。

■保護犬・猫の譲渡会
10月6日、道の駅どなりの水車粉屋で、「野良保護うちんく」による保護犬や保護猫の譲渡会が行われました。
会場には、約10匹の犬や猫が来ていたほか、来られなかった犬や猫の写真とプロフィールをパネルに掲示していました。訪れた人は、パネルを見たり、実際に触れ合ったりしながら、引き取りを検討しました。
譲渡会は毎月第1日曜日に開催されており、8月と11月には、「阿波市の野犬について」を学習している阿波高校2年生が参加しました。

■親睦ボウリング大会
9月15日、ぽっぷ・ジョイ石井で、「親睦ボウリング大会」が開催され、あわスポーツクラブの会員29人が参加しました。
真剣にボールを投げる人やガターで悔しがる人、ストライクで喜ぶ人など、一人一人がボールに思いを込めながら熱戦を繰り広げ、ストレス解消を図りました。
参加者からは、「久しぶりのボウリングで楽しかった」との声が聞かれました。