「道路も歩道も拡張されました!」
平成30年度から阿波市が整備を進めていた市道矢松田中線改良事業が完成しました。12月10日に開通式が行われ、町田寿人市長や地元関係者ら約30人が参加し、開通をお祝いしました。
町田市長は「この開通により、歩行者の安全性や快適性が向上するとともに、地域道路ネットワークが強化され、京阪神への新鮮な農産物の流通など、農業による新たな活性化に期待している」とあいさつしました。
開通セレモニーでは、土成小学校金管クラブの児童28人による演奏にあわせて、出席者が通り初めを行い、新たな道路の完成を喜びました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>