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フォトニュース(1)

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徳島県阿波市

■「お餅つき」で地域の活性化
12月19日、阿波老人ホーム御所園が土成ライオンズクラブや民生委員、ボランティアグループなどの協力を得て、土成認定子ども園の園児や土成共同作業所スマイルの利用者を招待し、お餅つき大会を開催しました。
園児たちは「ぺったんこ」の掛け声で、力いっぱい、きねを振り下ろし、「お餅がおいしそう。楽しかった」など元気な声があがりました。
御所園の利用者が見守る中、お餅つきをしながら地域の絆を深めました。

■Awa産Our消
12月13日・14日、吉野川高校の生徒が育てた大根とカブが阿波市産の食材として市内の小中学校の給食で提供されました。
13日はカブを「冬野菜の米粉シチュー」に、14日は大根を阿波の郷土料理「けんちゃん煮」に使用しました。
納入した農業科学科2年生の生徒は「今年の大根とカブは出来がいい。苦労して育てたので給食でおいしく食べてもらいたい。寒い日には特に野菜をしっかり取って、元気でいてほしい」と話しました。

■うちの子もよその子もまちのたから
NPO法人あわ・みらい創生社は「エシカルシール」が貼られた商品を買うと、誰もが自動的に子育て支援に対して寄付ができる仕組みをつくり活動しています。
12月27日、代表の井原まゆみさんから阿波市ファミリー・サポート・センターを運営する県勤労者福祉ネットワークに、集めた寄付金が手渡されました。
この寄付は、今回で5回目となり、阿波市ファミリー・サポート・センター利用料の一部として使用されます。

■ふれあい書き初め大会
1月7日、アエルワで阿波市文化協会主催の「ふれあい書き初め大会」が開催され、小学生24人が参加しました。
参加者は、書道の講師5人による指導を受けながら、何度も半紙で練習した後、色紙に干支の「辰(龍・竜・たつ)」を書いたり、はがきサイズの紙に「絆」や「友」、「元気」など、好きな字を書いて額に入れたりして、新春の書き初めを楽しみました。

■インディゴソックスの野球教室
1月27日、阿波市民球場で徳島インディゴソックスの監督やコーチ、選手による野球教室が開催され、阿波・市場中学校野球部と阿波選抜の小学6年生が参加しました。
野球部員たちは、選手と一緒にダッシュやキャッチボールをして体を温めました。その後、ポジションに別れて、ボールの捕り方を教わりながらノックを受けたり、フォームなどのアドバイスを聞きながらバッティング練習をしたりして、技術を磨きました。

■法輪寺でお接待
12月15日、土成町の九番札所・法輪寺で土成町消費者協会の会員が、参拝に訪れた方々へのお接待を行いました。
参拝には、県外や海外からなど様々な方が訪れ、参加者は「振り込め詐欺に気をつけて」と声をかけながら、啓発パンフレットやポケットティッシュ、豆菓子、巾着などを参拝者に手渡し、温かいコーヒーでもてなしました。
この活動は、同協会員らが振り込め詐欺防止と旅の安全を願って毎年開催しています。

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